レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2010年12月14日
- 登録日時
- 2011/01/17 15:21
- 更新日時
- 2011/01/17 15:21
- 管理番号
- 20101214/267
- 質問
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解決
ライン博士の『日本』または『日本紀行』の日本語訳はないか。
- 回答
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(1)「ライン博士(1)ライン博士の日本観と足跡」 楠根 重和 , Kusune Shigekazu
金沢法学 = Kanazawa law review 43(3), 165-197, 2001-03-31
(2)「ライン博士そのニ(ライン博士と日本)」 楠根 重和
金沢法学 44(2), 229-286, 2002-03
を確認、
(1)p167に「私の知る限り、東京大学の医学部に一冊しかないライン博士の主著『日本』(1881年版第1巻)」という記述および、(2)p229の「ライン博士の『日本第二部』・・・近年その部分訳『和紙論』が出版されているい」という記述より、以下の『和紙論』を回答。
請求記号 PA477-E11
タイトル 和紙論 : 『日本産業誌』第2巻より
責任表示 ヨハネス・ライン著
責任表示 久米康生訳
出版地 東京
出版者 工芸学会
出版年 1988.3
形態 49p ; 26cm
(NDL-OPAC http://opac.ndl.go.jp/Process 確認日:2010-12-14)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本 (291 9版)
- 参考資料
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「ライン博士(1)ライン博士の日本観と足跡」 楠根 重和 , Kusune Shigekazu
金沢法学 = Kanazawa law review 43(3), 165-197, 2001-03-31 -
「ライン博士そのニ(ライン博士と日本)」 楠根 重和
金沢法学 44(2), 229-286, 2002-03
-
「ライン博士(1)ライン博士の日本観と足跡」 楠根 重和 , Kusune Shigekazu
- キーワード
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- ライン,ヨハネス・ユストゥス
- Rein,Johannes Justus
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 書誌的事項調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000076701