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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
大阪府立中央図書館 (2120005)管理番号
(Control number)
6001041352
事例作成日
(Creation date)
2020/01/23登録日時
(Registration date)
2020年01月24日 00時30分更新日時
(Last update)
2020年01月24日 09時46分
質問
(Question)
第一次世界大戦時のポスターに関する本、論文を知りたい。
回答
(Answer)
【図書】
・『大戦ポスター集』(朝日新聞社 1921.8)
 朝日新聞社が大阪と東京で開催した展覧会に出したイギリス、アメリカ、ドイツ、フランス、ロシアの戦時ポスターのうち、170種類を選抜して1冊にした図録です。3色刷りが10点、その他はモノクロとなっています。
 後半部に「講演・論文並に感想の部」があり、陸軍少将河野恒吉「宣伝に関する予の研究」や東京美術学校講師齋藤佳三「ポスター展覧会印象記」など全10本の文章が掲載されています(p.1~122)。

・『戦争の表象:東京大学大学院情報学環蔵 第一次世界大戦期プロパガンダ・ポスターコレクション』(吉見俊哉/編 東京大学出版会 2006.11)
 吉見俊哉「コレクションと情報学環」を含む3つの論文とアメリカ、カナダ、イギリス、インド、フランス、イタリアの情報学環が所蔵する全661点のポスターを載せた本です。全248ぺージでカラー刷りです。
 インターネット上での公開と並行して刊行されたもので、デジタル化された資料は現在インターネットで検索・閲覧することが可能です。

・東京大学学術資産等アーカイブズポータル 第一次世界大戦期プロパガンダポスターコレクション(2019/11/2確認)
https://dch.iii.u-tokyo.ac.jp/s/dch/search-children/436b428f-b585-46a6-b8a9-6d21107e149a

・『モード・オブ・ザ・ウォー:東京大学大学院情報学環蔵 第一次世界大戦期プロパガンダ・ポスターコレクションより』(樺山紘一/[ほか]著 凸版印刷株式会社印刷博物館 2007.1)
 上記、東京大学所蔵のポスターを基に2007年1月20日から3月25日まで印刷博物館で開催された「モード・オブ・ザ・ウォー」展の図録です。全108点でカラー刷りです。プロローグと4本の論文も掲載されています。

・『写真・ポスターから学ぶ戦争の百年:二十世紀初頭から現在まで』(鳥飼行博/著 青弓社 2008.8)
 20世紀に勃発した日露戦争や第一次、第二次世界大戦、ベトナム戦争なども含むポスター等を研究した学術書です。ポスター、写真(共にモノクロ)も多く掲載されています。巻末に本書で使用したポスター、グラフ誌の画像を公開している各国の機関のURLが記載されています。

【論文】
 論文を検索できるCiNii Articlesで「大戦 ポスター」を検索語にして調査しました。
 以下3本の土田泰子氏の論文のポスターの主な出典はアメリカ議会図書館ウェブサイトです。
・土田泰子「プロパガンダ・ポスターとイラストレーション:グラフィックデザインにおけるプロパガンダの手法と効果」『現代社会文化研究第34号』(新潟大学大学院現代社会文化研究科 2005.12)(2019/11/2確認)
http://dspace.lib.niigata-u.ac.jp/dspace/handle/10191/1075
 23の図版がp.14~16に掲載されています。

・土田泰子「戦時ポスターとプロパガンダ」『現代社会文化研究第36号』(新潟大学大学院現代社会文化研究科 2006.7)(2019/11/2確認)
http://dspace.lib.niigata-u.ac.jp/dspace/handle/10191/6347  24の図版がp.15~16に掲載されています。

・土田泰子「第一次世界大戦期における米国プロパガンダ、ポスター研究 : その説得の心理過程とレトリックおよび社会的文脈についての考察」(新潟大学大学院現代社会文化研究科 2007.3)(2019/11/2確認)
http://dspace.lib.niigata-u.ac.jp/dspace/handle/10191/5461
 186頁もある学位論文ですが、たくさんの大戦ポスターがカラーで掲載されています。「図版出典」も載っています。

・宮島久雄ほか「戦時ポスター展と単化ポスター」『デザイン理論第53号』(意匠学会 2008)(2019/11/2確認)
https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/53437/  先に紹介した朝日新聞社が開催した「大戦ポスター展」と、読売新聞が開催した「独逸宣伝ビラ展」を紹介し、戦時ポスター展の反響について記載しています。この反響の部分にモノクロの大戦ポスターが掲載されています。

[事例作成日:2019年11月30日]
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
世界史.文化史  (209 10版)
参考資料
(Reference materials)
大戦ポスタ-集 朝日新聞社 朝日新聞社 1921
戦争の表象 吉見/俊哉∥編 東京大学出版会 2006.11
モード・オブ・ザ・ウォー 印刷博物館∥編集・制作 凸版印刷株式会社印刷博物館 2007.1
写真・ポスターから学ぶ戦争の百年 鳥飼/行博∥著 青弓社 2008.8
https://dch.iii.u-tokyo.ac.jp/s/dch/search-children/436b428f-b585-46a6-b8a9-6d21107e149a  (東京大学情報学環附属社会情報研究資料センター 第1次世界大戦期プロパガンダポスターコレクション(2019/10/31確認))
http://dspace.lib.niigata-u.ac.jp/dspace/handle/10191/1075  (土田泰子「プロパガンダ・ポスターとイラストレーション:グラフィックデザインにおけるプロパガンダの手法と効果」『現代社会文化研究第34号』(新潟大学大学院現代社会文化研究科 2005.12)(2019/11/2確認))
http://dspace.lib.niigata-u.ac.jp/dspace/handle/10191/6347  (土田泰子「戦時ポスターとプロパガンダ」『現代社会文化研究第36号』(新潟大学大学院現代社会文化研究科 2006.7)(2019/11/2確認))
http://dspace.lib.niigata-u.ac.jp/dspace/handle/10191/5461  (土田泰子「第一次世界大戦期における米国プロパガンダ、ポスター研究 : その説得の心理過程とレトリックおよび社会的文脈についての考察」(新潟大学大学院現代社会文化研究科 2007.3)(2019/11/2確認))
https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/53437/  (宮島久雄ほか「戦時ポスター展と単化ポスター」『デザイン理論第53号』(意匠学会 2008)(2019/11/2確認))
http://www.loc.gov/index.html  (アメリカ合衆国議会図書館(2019/11/2確認))
キーワード
(Keywords)
宣伝(せんでん)
プロパガンダ(プロパガンダ)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
書誌事項調査
内容種別
(Type of subject)
出版情報,図・絵
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000272883解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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