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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
名古屋市鶴舞中央図書館 (2210001)管理番号
(Control number)
名古屋市鶴-2014-025
事例作成日
(Creation date)
2014年6月21日登録日時
(Registration date)
2014年07月28日 12時29分更新日時
(Last update)
2014年10月01日 14時38分
質問
(Question)
江戸時代に尾張藩が味噌醸造を許可制にして保護していたと聞いたが、関連する資料とその内容を知りたい
回答
(Answer)
 尾張藩の味噌、溜の醸造については、『名古屋市史 産業編』に記載があります。それによると、「尾張藩の味噌、溜の醸造は、慶長15年の名古屋城普請に際し、人夫の食料にするために城中で醸造し軍用に供した。民間にその製法が伝わった年代は定かでないが、その業を営む者が多くなったので享保以降に味噌屋株を定め、冥加金を上納させ」というような記述がありました。
 また、『豆味噌と溜:その歴史的解説』には、米味噌ではなく、なぜ名古屋は豆味噌であるのか、その製法におけるこの地方の特徴などの歴史的な解説が書かれています。その中に、焚味噌屋株仲間についての記載もありました。
回答プロセス
(Answering process)
尾張藩の政策であることから、『名古屋市史』を調べてみると、「産業篇」に味噌、溜の醸造、味噌屋株について記述がありました。質問者は、『ナゴヤ全書』(「この国のみそ」取材班/編著 中日新聞社 2006年)p.94にある記述を見たとのことでしたので、その記述がある第4部「ナゴヤの味噌興亡史」をみると、文中に豆味噌について最も詳しいとされる論文として、紹介されている『豆味噌と溜:その歴史的解説』(吉原精行/著 吉原精行 1962年)がありました。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
食品工業  (588)
参考資料
(Reference materials)
『名古屋市史[第7]産業編』 名古屋市/編 愛知県郷土資料刊行会 1980年
『豆味噌と溜』 吉原精行/著 吉原精行 1962年 (『日本醸造協会雑誌』第56巻1号~9号の別刷の製本)
キーワード
(Keywords)
豆味噌
味噌屋株
工芸・名産―名古屋市
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000156979解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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