レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013年2月15日
- 登録日時
- 2013/03/29 12:24
- 更新日時
- 2013/03/29 12:50
- 管理番号
- 相市-H24-018
- 質問
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解決
相模原市の大野北地区にある「榎町(えのきちょう)」という町名の由来がわかる資料を探している。
- 回答
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下記資料に、「たまたま町内の一角の台地に「榎」の大木が在り、これが二本の夫婦榎で、さながら町内を見おろす巨木であったことから、この「榎」の大樹にあやかり、その永遠の発展とその壮大さに”榎町”と町名を決定することとなった。」との記述あり。
『榎町の歴史』 小林博義/編 榎町自治会 1980 〔K1-31・s00657353〕
第二章 榎町の誕生の中の、p.11~12に町名決定の経緯が書かれている。
※〔 〕内は、自館の請求記号・資料コードです。
- 回答プロセス
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自館OPACにて、書名”エノキチョウ” and 分類”K1”(相模原市の郷土資料) で検索すると、回答の資料がヒットした。
- 事前調査事項
- NDC
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- 地方自治.地方行政 (318 9版)
- 参考資料
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- 『榎町の歴史』 小林博義/編 榎町自治会 1980
- キーワード
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- 榎町
- 自治会
- 相模原市
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000129857