レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019年04月07日
- 登録日時
- 2019/06/19 13:38
- 更新日時
- 2019/08/01 09:45
- 管理番号
- 武蔵浦和-1-00050
- 質問
-
解決
学校の課題で、防災上の観点から公衆電話について知りたい。
公衆電話の台数が過去最大の頃と、現在の武蔵浦和駅周辺(中浦和駅、北戸田駅を除いた鹿手袋・別所・沼影の一部)の公衆電話設置地図がわかる範囲で見たい。
- 回答
-
2015年の武蔵浦和駅周辺オ公衆電話設置場所は、NTT東日本のホームページで見れるが、20年前まではない。
全国の公衆電話の設置台数の推移が載っている本と、公衆電話の昔から現在までの写真が載っている本を3冊紹介した。
『1970年代の日本と今の日本』
『情報通信白書(平成30年版)』
『社会科はじめて大百科』
- 回答プロセス
-
質問から回答まで2日間でわかった範囲のデータや資料の紹介依頼。
『社会科はじめて大百科』ポプラ社 ,1994. p.24-27 公衆電話の項目あるが、始まりと移り変わりについて載っているのみであったため不要。
『1970年代の日本と今の日本』PHP総合研究所 , 2006. p.35 公衆電話の数掲載あり。
『情報通信白書(平成30年版)』 総務省, p.250 武蔵浦和駅周辺の公衆電話設置場所/さいたま市の災害時公衆電話設置場所データあり。同内容が、NTTホームページ内の「埼玉県公衆電話設置場所検索」にある。最新2015年のみである。過去のデータについてNTTへ問い合わせたところ、残っていないとのこと。
住宅地図や道路地図も確認したが、公衆電話は載っていない。公衆電話は地図記号にない。
- 事前調査事項
-
インターネット調査。
- NDC
-
- 日本 (351)
- 通信事業史.事情 (692)
- 参考資料
-
- 平成30年版 情報通信白書 , ISBN 978-4-86579-121-1
- 日本国勢図会 , ISBN 978-4-87549-149-1
- 数字でみる日本の100年 , ISBN 978-4-87549-446-1
- キーワード
-
- 公衆電話
- 台数
- 災害時
- 特設公衆電話
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 小中学生
- 登録番号
- 1000257619