このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
大阪府立中央図書館 (2120005)管理番号
(Control number)
6001041370
事例作成日
(Creation date)
2019/11/10登録日時
(Registration date)
2020年01月24日 00時30分更新日時
(Last update)
2020年01月24日 00時30分
質問
(Question)
山上憶良の「銀も金も玉も」という歌の原文、意味などについて知りたい。
回答
(Answer)
・『萬葉集釋注 各句人名索引篇』(伊藤博/著  集英社 2000.5)
p.232によれば、当該歌は巻五の八〇三であることが分かりました

以下の資料に原文、読み下し文、解説、語釈等があります。
・『萬葉集釋注 3 巻第五 巻第六』(伊藤博/著  集英社 1996.5)p.46-51
<原文>
銀母 金母玉母 奈尓世武尓 麻佐礼留多可良 古尓斯迦米夜母
<読み下し文>
銀も(しろがねも) 金も玉も(くがねもたまも) 何せむに まされる宝 子にしかめやも

・『新日本古典文学大系 1 万葉集』(佐竹昭広[ほか]/編集委員  岩波書店 1999.5)p.452-453
<大意>銀も、金も、珠玉も、どうしてすばらしい宝の、子どもに及ぶだろうか。

・『万葉集:全訳注 原文付 1 (講談社文庫)』(中西進/校注  講談社 1978.8)p.366-367

・『セミナー万葉の歌人と作品 第12巻 万葉秀歌抄』(神野志隆光/企画編集 和泉書院  2005.11)p.141

また、以下の資料に当該和歌についての詳細な解説があります。
・『万葉歌人の研究:文芸の創造とその表現』(山崎良幸/著  風間書房 1972)p.261-282
 「第三章 「何せむについて-特に憶良の表現上の技法と関連して」」

・『万葉集における中国文学の受容』(芳賀紀雄/著  塙書房 2003.10)p.429-438
 「山上憶良-子らを思ふ二つの歌」

[事例作成日:2019年11月10日]
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
音声.音韻.文字  (811 10版)
詩歌  (911 10版)
参考資料
(Reference materials)
萬葉集釋注 各句人名索引篇 伊藤/博∥著 集英社 2000.5 (232)
萬葉集釋注 3 伊藤/博∥著 集英社 1996.5 (46-51)
新日本古典文学大系 1 佐竹/昭広∥[ほか]編集委員 岩波書店 1999.5 (452-453)
万葉集 1 中西/進∥校注 講談社 1978.8 (366-367)
セミナー万葉の歌人と作品 第12巻 神野志/隆光∥企画編集 和泉書院 2005.11 (141)
万葉歌人の研究 山崎/良幸∥著 風間書房 1972 (261-282)
万葉集における中国文学の受容 芳賀/紀雄∥著 塙書房 2003.10 (429-438)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
人物・団体,その他
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000272911解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
Twitter

このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!