レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016年12月24日
- 登録日時
- 2017/01/23 16:57
- 更新日時
- 2017/02/09 17:07
- 管理番号
- 中央-1-001072
- 質問
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動物にとって害のある植物と、その症状を知りたい。
- 回答
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以下の資料を紹介した。
・『人もペットも気をつけたい園芸有毒植物図鑑』土橋豊/著 淡交社 2015年
第5章 ペット(イヌ・ネコ)で問題となる園芸植物
症状についても書かれている。
・『毒のある美しい植物』フレデリック・ギラム/著 創元社 2012年
付録Ⅱ 動物と有毒植物との関係
猫、犬、馬、羊、牛と思われる動物のシルエットがあり、それぞれについて「多少なりとも有害な植物」「個体によっては有害となる植物」が表になっている。症状は書かれていない。
・『牧草・毒草・雑草図鑑』清水矩宏/編・著 宮崎茂/編・著 森田弘彦/編・著 廣田伸七/編・著 畜産技術協会 2005年
個別の項目を見ると、家畜への被害等について記載があるものもある。
・『家畜中毒』飯塚三喜/編著 農山漁村文化協会 1988年
第2編 各論 第1章 植物による中毒
・『新畜産ハンドブック』扇元敬司/[ほか]編 講談社 1995年
7.8.2 中毒
B 有毒植物による中毒
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 畜産業 (640)
- 植物学 (470)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
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類似事例:成田市立図書館 「動物の種類ごとに中毒となる植物とその症状が知りたい。」
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000127893
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000207180