レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019年09月21日
- 登録日時
- 2020/03/06 10:55
- 更新日時
- 2020/03/27 11:33
- 管理番号
- 大宮-1-00075
- 質問
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解決
さいたま市大宮の氷川参道にある「平成ひろば」がどういった経緯でできたのか知りたい。
- 回答
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・【資料1】『氷川参道のまちづくり』(さいたま市/編 さいたま市 2003年)より、戦後、参道に闇市ができたり家を失った人が住み着き、市は立ち退きを迫る等して長年の問題となっていたことがわかった。昭和60年から氷川整備事業が始まり、平成元年に「平成ひろば」が完成したとの記載もあった。
・昭和60年~平成元年7月の『大宮市議会会議録』と『市報おおみや』に氷川整備事業についての記載がある。
- 回答プロセス
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・所蔵資料を「氷川参道」等のキーワードで検索
→【資料1】p2~に「昭和60年から氷川地区整備事業が始まり~」とあり、平成元年に完成して「氷川ひろば」と名付けられたと記載がある。
・昭和60年から平成元年の市議会会議録と市報を確認する。
・氷川神社に関する所蔵資料(175)を確認したが、「平成ひろば」についての記載がなかった。
- 事前調査事項
- NDC
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- 地方自治.地方行政 (318)
- 神社.神職 (175)
- 参考資料
- キーワード
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- 氷川参道
- 氷川神社
- 平成ひろば
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000275423