レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2020/01/26 12:30
- 更新日時
- 2020/03/27 11:26
- 管理番号
- 武蔵浦和-1-00118
- 質問
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解決
金銅製双魚佩(こんどうせいそうぎょはい)の鮮明な写真を見たい。
昭和23年ごろ、福島県南相馬市の鹿島区にある真野古墳群から発掘された出土品である。
- 回答
-
次の2冊を提供した。
『発掘された日本列島 2019』文化庁/編 共同通信社 2019.6
p.39にカラー写真あり。
『福島県史第6巻 資料編 考古資料(1)』福島県/編集 岩瀬書店 1985
巻頭ページ(7番)にカラー写真、p.689に白黒写真あり。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
-
金銅製双魚佩とは、魚を背開きにしたような薄い金銅板で作られた一対の装飾品である。
- NDC
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- 東北地方 (212)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
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次の資料にも写真の掲載あり。
国会デジタルコレクション
○『福島県文化財センター白河館研究紀要 2001』
復元の写真であれば巻頭カラー図版4に鮮明なものがある。また、鮮明というほどではないが、
復元研究の経過(研究論考 第2部 復元研究の経過(30)-(35))に部分的に拡大された写真あり。
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000273006