レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2014/02/20 13:44
- 更新日時
- 2014/05/28 10:05
- 管理番号
- RF2013006
- 質問
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解決
戦後から現在にかけての貨幣価値の変化、物価の変化を調べられる本はないか
- 回答
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以下の2つの資料を案内した。
①『消費者物価指数年報』(総理府統計局)
②『物価の文化史事典 : 明治/大正/昭和/平成 』( 展望社 甲賀忠一, 制作部委員会編)
- 回答プロセス
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国立国会図書館リサーチ・ナビを「調べ方案内」、「経済・産業」、「過去の貨幣価値を調べる(明治以降)」の順にたどると、過去の貨幣価値の調べ方として、小売り段階の商品とサービスの価格を換算する際は消費者物価指数を用いる手法を採っていたことから、その計算に用いる資料として①が挙げられており、当館OPACで検索したところ昭和42年のものから所蔵があったので、これを案内した。
(なお、消費者物価指数を用いたのは、質問者が例として昔の手術代をあげており、これをサービスの価格だと判断したため。)
加えて、当館OPACで「物価」、「深草参考図書コーナー」で検索をかけた結果、②が候補にあがり、確認したところ個別の価格の変化について記載があったためこちらも併せて案内した。
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
- キーワード
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- 貨幣価値
- 物価
- 消費者物価指数
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 学生
- 登録番号
- 1000149608