レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2010/06/09 16:06
- 更新日時
- 2013/02/16 14:22
- 管理番号
- 新ー0021
- 質問
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解決
昭和通りはいつどのようにしてつくられたか
- 回答
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『写真集 明治大正昭和 新居浜ふるさとの思い出』に昭和通りの写真があり、“昭和6年に開通、鷲尾堪解治翁が提唱した”とある。
『鷲尾勘解治翁』には、“都市計画の樹立”に昭和6年2月の完成とあり、経過と自ら昭和通りと名付け、橋の名を「昭和橋」と命名し、橋柱を自ら書いたとある。
『鷲尾勘解治自伝』には、「私の考えた新居浜の将来」という翁の講演記録に昭和通りをつくり、白石町長はこれを県道として申請した」とある。
『白石誉二郎翁傳』には、、「昭和通りの構想と完成」として詳しく記載されている。
『新居浜産業経済史』の年表には、昭和6年2月新居浜町内の県道改築の第1期工事の記載あり。
『郷土研究 第47号』には、県道解地区落成式7月5日の記事が載っており、その中には昭和5年2月7日から西条新居浜線の工事が始まり、同年11月から垣生新居浜線に着手し、昭和6年6月10日竣工、とある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 個人伝記 (289 9版)
- 経済史.事情.経済体制 (332 9版)
- 参考資料
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- 『写真集 明治大正昭和 新居浜 ふるさとの思い出』 (合田 正良/編 国書刊行会 1980)
- 『鷲尾勘解治翁』 (新居浜市/編 1954)
- 『白石誉二郎翁伝』 (白石誉二郎翁伝記刊行協賛会 1975)
- 『新居浜産業経済史』 (新居浜市/編)
- 『郷土研究 第1号~120号』 (愛媛県新居浜東高等学校郷土研究部/編)
- キーワード
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- 鷲尾勘解治
- 白石誉二
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000067652