レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014年07月19日
- 登録日時
- 2014/08/13 10:27
- 更新日時
- 2014/08/13 10:27
- 管理番号
- いわき総合-一般94
- 質問
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解決
世界の馬の数、国内の乗用馬の数と種類、オーストラリアに馬はいなかったはずなので今いるのかを知りたい。
- 回答
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2011年 家畜馬数58,932千頭
乗用馬の数は4,000頭ほど(資料②は1982年発行)。ハンター、ウェストファーレン、ブーデニー、アルパーサ、コータホース、ピントホースなどを輸入した種類や、東北地方ではセルフランセ、ドンの種牡馬(種付けの雄馬)を用いての乗用馬生産も始まっている。
オーストラリア大陸に、原住民アボリジニーが移住したときはウマがいた形跡はなかった。導入は、18世紀オーストラリアを発見したスペイン人とポルトガル人によって初めて行われた。最初に陸揚げされたウマは、南アフリカから輸入されたケープだったらしい。今日、サラブレッド、アラブ、アメリカン・トロッターが繁殖している。
(参考:質問者は上記質問の回答を受けた段階で、あとは自分で読むとのことであったが、本人が提示した残りの質問項目から次の回答をまとめておく。)
Q一生のうち、平均何頭産むのか?
A①牡馬・牝馬共に3歳以後に交配するのが最適
②牝馬は15歳まで繁殖可能
③ウマは1年中繁殖可能
④妊娠期間は平均11か月と10日
⑤授乳期間は6~7か月
以上のことから、約8頭と思われる。
- 回答プロセス
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1.350の統計の棚から図書を抽出
2.当館検索システムLooks-iで「馬」を検索 タイトルから適当に図書を抽出
- 事前調査事項
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ウマ大図鑑[総合645/ウ 1121610529]を買って読んでいろいろ調べた。馬の専門書は少なく、馬の関係団体の設立が遅いことから、わからないことが多い。いろいろ教えてほしい。148cm未満はポニーである。
- NDC
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- 家畜.畜産動物.愛玩動物 (645 9版)
- 参考資料
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- 【資料①】世界統計白書252p[総合350.9/セ 1114963588]
- 【資料②】馬の百科 マウリツィオボンジャンニ 48p 49p 210p 238p小学館[総合SS489/ウ1310032501]
- キーワード
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- 馬
- 統計
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000158152