レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2008年07月08日
- 登録日時
- 2008/07/11 14:09
- 更新日時
- 2013/05/31 15:01
- 管理番号
- kaetsu-0011
- 質問
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解決
Yahoo!JAPANなどの検索サイトの、国内での利用シェアを調べたい。
- 回答
-
(1) 『インターネット白書2007』p71の「資料2-2-2 最も利用している検索サービス(単一回答)」に利用シェアが掲載されている(データはインプレスR&Dによる)。
・Yahoo! JAPAN(53.9%)
・Google(32.7%)
・goo(5.5%)
・MSNサーチ(2.1%)
・infoseek(1.3%)
(2) 2007年8月17日の「日経産業新聞」2頁の「ポータル・検索サイト-グーグル、マイクロソフト抜き2位(点検シェア攻防・本社調査)」という記事のグラフ内に、2006年の主要ポータル・検索サイトのページビューシェアが掲載されている(閲覧数判定はネットレイティングス、サイト選定は日本経済新聞社による)。
・Yahoo! JAPAN (72.8%)
・Google(5.2%)
・MSNサーチ(4.8%)
・楽天(infoseek)(3.3%)
・nifty(3.0%)
(3) 2008年4月14日付のインターネット記事「【自主リサーチ調査結果】第7回『検索エンジンのニーズと利用』に関する調査(上)~明らかに異なるYahoo!とGoogleの『検索』ユーザー像とは?!~」(WebマーケティングガイドHP内、参照URL:http://www.e-research.biz/profile/prosem/003168.html)に、『普段、「最も」利用している検索サービス(単一回答)』の調査回答が掲載されている(調査は、Webマーケティングガイドとメディアインタラクティブによる)。
・Yahoo! JAPAN(59.2%)
・Google(31.4%)
・infoseek(2.6%)
・goo(2.2%)
・MSNサーチ(1.2%)
調査期間:2008年4月9日~2008年4月10日
- 回答プロセス
-
(1) 自館所蔵の参考図書に掲載されている情報を案内した。
(2) 新聞記事データベース【日経テレコン21】の記事検索で、「検索サイト 閲覧数」「Yahoo ページビュー」などといったキーワードで検索し、ヒットした該当記事を紹介した。
(3) 【Yahoo! JAPAN】や【Google】などの検索エンジンで「検索エンジン 利用率」などといったキーワードで検索し、ヒットした中で利用シェアが掲載されている一番新しい記事を紹介した。
調査実施機関や時期・対象者によって結果が異なるため、いくつかの調査結果を紹介した。
- 事前調査事項
- NDC
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- 通信工学.電気通信 (547 9版)
- 参考資料
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インターネット白書2007 / 日本インターネット協会編
東京 : インプレスR&D , 2007
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インターネット白書2007 / 日本インターネット協会編
- キーワード
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- 検索エンジン
- 検索サイト
- サーチエンジン
- インターネット
- 利用シェア
- シェア
- 占有率
- 利用率
- アクセス数
- ページビュー
- 閲覧数
- 順位
- Yahoo
- ヤフー
- グーグル
- 嘉悦
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 事例作成にあたり、2008年7月に再調査を行った。
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 学生
- 登録番号
- 1000045728