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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
宮城県図書館 (2110032)管理番号
(Control number)
MYG-REF-170090
事例作成日
(Creation date)
2015/08/08登録日時
(Registration date)
2018年03月30日 00時30分更新日時
(Last update)
2018年03月30日 00時30分
質問
(Question)
『仙台叢書 第13巻』の「仙台金石志」pp.65-66にある,高玄岱の漢詩「多賀暮雪」の下に「宮城八景之一」とあるが,「宮城八景」とは何か。
回答
(Answer)
下記資料に「宮城八景」に関する記載がありました。※【 】内は当館請求記号
資料1 菊地勝之助編 『名数みやぎ郷土小事典』 宝文堂出版販売, 1987【K031/879】
pp.97-98「宮城八景」の項
「中国では瀟湘八景(中略),わが国では近江八景を始め南都(奈良)八景,金沢(横浜)八景というように一地域内から八つの景勝を選んで鑑賞して来た。そして大体瀟湘八景とか近江八景にならったもので,本県においては宮城八景とか塩釜八景など各地に八景があげられている。宮城八景は宮城秋月・木下晩鐘・本荒夜雨・榴岡夕照・玉田落雁・青葉晴嵐・松浦遠帆・多賀暮雪で,今の仙台市並に宮城野・多賀城などの郊外から選ばれている。(後略)」

資料2 杜撰子「奥陽名数」(宮城県史編纂委員会編 『宮城県史 32』 宮城県史刊行会, 1970, pp.79-108【K201/ミ1/32】)
p.87「宮城八景」の項
「宮城秋月 木下晩鐘 本荒夜雨 榴岡夕照 玉田落雁 靑葉靑嵐 松浦遠帆 多賀暮雪」

また,下記資料に「宮城八景」についての高玄岱の漢詩の記載がありました。
資料3 佐久間洞巌「奥羽観蹟聞老志 上」(鈴木省三編 『仙台叢書 第15巻』 仙台叢書刊行会, 1928【K081/セ1/15】)
pp.240-241「宮城秋月」「木下晩鐘」「本荒夜雨」「榴岡夕照」「玉田落雁」「青葉晴嵐」「松浦遠帆」「多賀暮雪」の八つの漢詩が記載されています。
上記の漢詩に添えて,下記のような記載があります。
p.240「自宮城野以下至多賀而有稱八境者謂之宮城八景仍得天〓翁述作聊載之此焉」
※返り点と送り仮名は省略しています。
※引用文中の「〓」は「さんずい」に「猗」です。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
東北地方  (212 9版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
名数
漢詩(日本)
宮城県--歴史
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
社会人
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000233640解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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