レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年9月15日
- 登録日時
- 2012/10/16 17:57
- 更新日時
- 2014/03/30 17:43
- 管理番号
- 塩尻065
- 質問
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解決
小林一茶の「俳諧の 地獄のそこか 閑古鳥」という句の解釈が書かれている資料があればみたい。
- 回答
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【資料1】には「享和句集」に収録されていることと語句の説明があり。【資料3】に著者の解釈が載っている。
- 回答プロセス
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【資料1】の初句索引から引いたところ、p61に句が載っており「享和句集」に収録されていることが分かったが、語句の解説のみで詳しい説明はなかった。
「享和句集」が入っている【資料2】を確認したが、やはり意味の説明はなかった。
一茶に関連する他の資料を確認したところ、【資料3】p219に著者の解釈と当時の背景について記述があったので、そちらをご紹介した。
- 事前調査事項
- NDC
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- 詩歌 (911 9版)
- 参考資料
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- 【資料1】『一茶俳句集』丸山 一彦/校注 岩波書店 1997
- 【資料2】『一茶全集 第2巻』信濃毎日新聞社 1985
- 【資料3】『一茶の日記』北小路 健/著 立風書房 1987
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000112519