レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年01月04日
- 登録日時
- 2012/01/04 13:59
- 更新日時
- 2013/10/11 10:33
- 管理番号
- 2011-40
- 質問
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解決
『松山叢談』に、『三輪田米山日記』は引用されているか。
- 回答
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引用されていない。
- 回答プロセス
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【資料1】のp4~8に、「松山叢談引用書目」があるが、三輪田米山日記は掲載されていない。
- 事前調査事項
- NDC
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- 書.書道 (728 9版)
- 日本 (281 9版)
- 四国地方 (218 9版)
- 参考資料
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- 【資料1】 『予陽叢書 第4巻 松山叢談 第1』 予陽叢書刊行会 1935年 <K200/2/4>
- キーワード
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- 松山叢談(まつやまそうだん)
- 三輪田米山日記(みわだべいざんにっき)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
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(1)松山叢談(まつやまそうだん)とは、松山藩初代藩主定行の父・定勝から14代・定昭に及ぶ歴代藩主の治政中の出来事を編年で記録したもの。付録として重臣18家の系譜、重要記録がある。
(2)三輪田米山日記(みわだべいざんにっき)とは、久米郡(現松山市)日尾八幡神社祠官であり書家の三輪田米山が記した「諸用日記」「三輪田祠官家記」の総称。弘化3(1846)年~明治13(1880)年10月24日に至る。
(3)予陽叢書(よようそうしょ)とは、江戸時代に編集された伊予国の基本的な地誌類を活字化したシリーズ本。大正14年~昭和13年に予陽叢書刊行会から出版された。全9巻。
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000099068