レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2010年12月26日
- 登録日時
- 2011/01/06 16:34
- 更新日時
- 2011/01/06 16:34
- 管理番号
- 福若-2010-1226
- 質問
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解決
1『福井県の無形民俗文化財』(不確か)という本と、津田なんとかという静岡大学の先生の2『若狭の能楽の研究』(不確か)という本はないか
- 回答
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1は『福井県無形民俗文化財』 福井県無形民俗文化財保護協議会二十周年記念誌刊行委/編 福井県無形民俗文化財保護協議会 1997 2は『若狭猿楽の研究』 須田悦生/著 三弥井書店 1992
- 回答プロセス
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1.OPACで “福井県”“無形文化財”で検索 『福井県無形民俗文化財』にヒットする。
2.OPAC、,総合目録ネットワークで“若狭”“能”“能楽”“津田”などを組み合わせて検索するがヒットせず。
その後、「津田悦生」という人だと思う、とのことで「津田悦生」で検索するがヒットせず。Googleで検索すると京都大学の先生にヒットするが研究分野が違うので別人と思われる。
3.『福井県無形民俗文化財』を閲覧してもらったところ、157pに 静岡県立大学教授須田悦生著『若狭猿楽の研究』とあり、OPACでヒット。
- 事前調査事項
- NDC
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- 風俗習慣.民俗学.民族学 (380 8版)
- 能楽.狂言 (773 8版)
- 参考資料
- キーワード
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- 無形民俗文化財
- 能楽
- 須田悦生
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 所蔵調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000076236