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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
愛知芸術文化センター愛知県図書館 (2110019)管理番号
(Control number)
愛知県図-03383
事例作成日
(Creation date)
2002/4/6登録日時
(Registration date)
2019年11月07日 11時21分更新日時
(Last update)
2020年01月04日 11時45分
質問
(Question)
1和包丁、2日本刀、3火縄銃の各製作工程がわかるような資料はないか。できればカラー写真が掲載されているものが良い。
回答
(Answer)
和包丁の製作工程については、
『包丁を極める』【資料1】
『包丁と砥石』【資料2】がある。

日本刀の製作工程については、
『古刀再現 : 名刀燭台切光忠に挑む』【資料3】
『刀剣のみかた : 技術と流派』【資料4】
『趣味の日本刀』【資料5】がある。
また、バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」のホームページ【資料6】では、日本刀の作り方がイラストと動画で紹介されている。
https://www.touken-world.jp/tips/11767/

火縄銃の製作工程については以下の【資料7】~【資料10】がある。
『鉄砲伝来の日本史 : 火縄銃からライフル銃まで』【資料7】
『火縄銃・大筒・騎馬・鉄甲船の威力 : 戦国最強の兵器図鑑』【資料8】
『火縄銃』【資料9】
国立歴史民俗博物館ホームページ【資料10】
https://www.rekihaku.ac.jp/outline/publication/rekihaku/114/witness.html
回答プロセス
(Answering process)
「鍛冶」「包丁」「刀」「製造」「刀工」「刀匠」などのキーワードで検索。
あわせて、502(技術史.工学史)、581.7(刃物類.利器工具.工匠具)、756.6(刀剣.鍔.刀工.鐔工)の棚で資料を探す。
また、カラー写真が掲載されているものを探すため、出版年が新しいものを中心に探した。

和包丁の製作工程については、【資料1】と【資料2】にカラー写真付で掲載されている。

日本刀の製作工程については、【資料3】にカラー写真付で掲載されている。
【資料4】と【資料5】にはモノクロ写真で掲載されている。
また、「日本刀 鍛冶」でインターネットで調べると、刀剣・甲冑について写真や動画で学ぶことができる「刀剣ワールド」のページがあり、その中に日本刀の作り方の紹介ページ【資料6】がある。文とイラストに加え、たたら製鉄の様子や、多度大社で行われた刀剣の鍛錬・焼き入れの様子を動画で見ることができる。

「火縄銃」「銃」「鉄砲」「鍛冶」で検索。またあわせて、559.1(鉄砲.火器.砲術.射撃術)の棚で資料を探す。
【資料7】のp282から鉄砲の製作工程について、おもに文章で掲載されている。鉄砲の作り方を説明した文献として「大小御鉄炮製作方之法」(国友籐兵衛一貫斎 文政11年刊)と「中島流管闚録」の「手前筒製作之事並図」(棟居保春 天保~嘉永年間)が紹介されている。
【資料8】にはイラスト付きで説明が掲載されている。
【資料9】にも文章で紹介されている。また、付録として「大小御鉄炮製作方之法」が掲載されている。
「手前筒製作之事並図」は国立歴史民俗博物館のホームページ【資料10】で紹介されている。
火縄銃については、カラー写真付で製作工程を紹介したものは確認できなかった。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
兵器.軍事工学  (559)
金属製品  (581)
金工芸  (756)
参考資料
(Reference materials)
【資料1】包丁を極める : 日本刀に源流を持つ伝統刃物. スタジオタッククリエイティブ, 2010.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011029909-00 , ISBN 9784883933914 (pp.22-30)
【資料2】柴田書店 編 , 柴田書店. 包丁と砥石. 柴田書店, 1999. (柴田ブックス)
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002828819-00 , ISBN 4388058432 (pp.16-24)
【資料3】野澤藤子 監修 , 野澤, 藤子. 古刀再現 : 名刀燭台切光忠に挑む. 新紀元社, 2015.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026854642-00 , ISBN 9784775313848 (pp.10-39)
【資料4】広井 雄一/著 , 広井‖雄一. 刀剣のみかた : 技術と流派. 第一法規, 1972.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I005728950-  (pp.50-58)
【資料5】柴田光男 著 , 柴田, 光男, 1923-. 趣味の日本刀. 雄山閣出版, 1991.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002105260-00 , ISBN 4639010265 (pp.165-185)
【資料6】刀剣ワールド/日本刀・甲冑を学ぶ/日本刀(刀剣)の基礎知識/日本刀を作る/日本刀の作り方(制作方法)
https://www.touken-world.jp/tips/11767/ [last access 2019/11/28]
【資料7】宇田川武久 編 , 宇田川, 武久, 1943-. 鉄砲伝来の日本史 : 火縄銃からライフル銃まで : 歴博フォーラム. 吉川弘文館, 2007.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009108363-00 , ISBN 9784642079808 (pp.282-287)
【資料8】桐野作人 著 , 桐野, 作人, 1954-. 火縄銃・大筒・騎馬・鉄甲船の威力 : 戦国最強の兵器図鑑. 新人物往来社, 2010.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010903182-00 , ISBN 9784404038692 (pp.20-29)
【資料9】所荘吉 著 , 所, 荘吉, 1929-. 火縄銃. 雄山閣出版, 1989.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001975713-00 , ISBN 4639008007 (pp.122-125)
【資料10】国立歴史民俗博物館/歴博とは/刊行物/歴史系総合誌「歴博」/バックナンバー一覧/114号(2002年9月20日発行)/銃炮製作技術の謎
https://www.rekihaku.ac.jp/outline/publication/rekihaku/114/witness.html [last access 2019/11/20]
キーワード
(Keywords)
和包丁
日本刀
火縄銃
鍛冶
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
火縄銃は、武器や狩猟銃などの武器の製造・販売を規制する法律、武器等製造法において、許可を受けて製造することができる武器の中に含まれておらず、許可をうけて製造することが不可能であり、現在は製造されていない。
武器等製造法(条文)  https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=328AC0000000145
武器等製造法施行規則  https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=328M50000400043
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000264813解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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