レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013年05月17日
- 登録日時
- 2013/07/10 18:15
- 更新日時
- 2013/10/10 09:33
- 管理番号
- 埼久-2013-021
- 質問
-
解決
加須市出身の郷土の画家斉藤与里は、絵画作品の制作のほか精力的に美術評論活動もおこなっている。
評論活動をおこなった雑誌「白樺」「中央美術」「美術新報」「早稲田文学」「現代の洋画」「みずゑ」等、これらの雑誌のバックナンバーはどこで、どのように閲覧できるのか。また、コピー等はできるのか。
- 回答
-
『斎藤与里とその時代 近代洋画の旗手』(埼玉県立近代美術館 〔1990〕)の参考文献にある記事を収載している明治大正期刊行雑誌に限定して調査した。
『白樺(明治43年-大正12年)』『現代の洋画』『早稲田文学』(第1次・第2次)『大日本美術新報』の復刻版は、所蔵あり。
その他の雑誌「中央美術」「みづゑ」「美術新報」等の所蔵状況については、国立情報学研究所の《CiNii Books》(http://ci.nii.ac.jp/books/ 2013/07/10最終確認)でも検索できる。
閲覧条件やコピーの可否につては所蔵館により異なる。連絡先等は同図書館名をクリックすると表示されるので、直接所蔵館に問い合わせいただく。なお「中央美術」(中央美術社)、「みづゑ」(春鳥会)、「美術新報」(東西美術出版社)は国立国会図書館にマイクロフィルムやDVDの所蔵がある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 洋画 (723 9版)
- 日本語 (051 9版)
- 貴重書.郷土資料.その他の特別コレクション (090 9版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 斉藤 与里(サイトウ ヨリ)
- 洋画-埼玉県
- 逐次刊行物
- 加須市
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 所蔵調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000133571