レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022年03月25日
- 登録日時
- 2022/03/25 17:53
- 更新日時
- 2022/05/06 14:34
- 管理番号
- 名古屋市志ー2022ー002
- 質問
-
解決
国道302号線にかかる庄内川大橋にあるモニュメントの作者は誰か。
- 回答
-
岐阜県出身の彫刻家 衣笠文彦氏の作品であることがわかりました。
- 回答プロセス
-
インターネットで「国道302号線」「庄内川大橋」「モニュメント」などのキーワードで検索したところ、衣笠文彦(キヌガサフミヒコ)氏の作品ではないかとの記述が個人ブログから見つかりました。
所蔵資料の『庄内川河川事務所50年のあゆみ』には記述が見つからず、庄内川大橋を管理する国土交通省名古屋国道事務所に確認したところ、衣笠氏の作品に間違いないが、作品について記述している資料はないとのことでした。
衣笠文彦氏の個人ホームページ(http://artpaz.net/artst/kngs/index.html[最終確認日:2022年4月27日])には「1994年庄内川大橋モニュメント作成」との記述がありました。
- 事前調査事項
- NDC
-
- 彫刻.オブジェ (71)
- 橋梁工学 (515)
- 参考資料
-
-
庄内川河川事務所50年のあゆみ. 国土交通省中部地方整備局庄内川河川事務所, 2020-01.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I110710025-00
-
庄内川河川事務所50年のあゆみ. 国土交通省中部地方整備局庄内川河川事務所, 2020-01.
- キーワード
- 照会先
-
- 国土交通省名古屋国道事務所
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000314053