レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2000年11月29日
- 登録日時
- 2010/01/28 17:27
- 更新日時
- 2010/04/14 16:24
- 管理番号
- 22―13
- 質問
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未解決
南画家・越智東予は、東予(愛媛県の東部地方のこと)の越智郡朝倉村出身だが、雅号の由来は地方名か。
- 回答
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不明。但し、東予の地方名は越智東予の出生以前から用いられていた。
- 回答プロセス
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【資料1】P112によると、越智東予は明治26(1893)年生まれ。
【資料2】P22~24には、「東予」「中予」「南予」という地域名称は古くから広く一般に用いられており、最古がいつかは不明だが「「東予」は、明治13年(1880)に設けられた西条中学校の前身を県立中学東予分校と称していた」とある。
【資料3】は画集で、経歴なし。
【資料4】~【資料6】には越智東予の記載なし。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本画 (721 9版)
- 参考資料
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- 【資料1】『愛媛県史 人物』(愛媛県、1989年)
- 【資料2】『愛媛県史 地誌 1』(愛媛県、1983年)
- 【資料3】『山高水遠』(越智武一、1922年)
- 【資料4】『愛媛県百科大事典 上・下』(愛媛新聞社、1985年)
- 【資料5】『東予人物志』(秋山 英一編著、燧洋出版社、1936年)
- 【資料6】『朝倉村誌 上・下』(朝倉村、1986年)
- キーワード
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- 越智東予(おちとうよ)
- 越智東豫
- 越智武一
- 愛媛県越智郡朝倉村(現・今治市)
- 照会先
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- 今治市朝倉ふるさと美術古墳館
- 寄与者
- 備考
- 情報提供を希望します。
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 図書館
- 登録番号
- 1000062629