レファレンス事例詳細(Detail of reference example)
提供館 (Library) | 埼玉県立久喜図書館 (2110009) | 管理番号 (Control number) | 埼久-2005-108 | ||||||
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事例作成日 (Creation date) | 2006/01/25 | 登録日時 (Registration date) | 2006年07月08日 02時11分 | 更新日時 (Last update) | 2008年03月20日 16時07分 | ||||
質問 (Question) | シリコンゴムの収縮(一般的な性質)についてのなるべく新しい文献・資料を紹介してほしい。 | ||||||||
回答 (Answer) | 以下の資料を紹介。また、《NDL-OPAC(雑索)》での雑誌記事検索方法を伝えた。 『シリコーンハンドブック』(1998)「第9章 シリコーンゴム」p297-343 に「シリコーンゴムの性質」の項目があり。 『シリコーン材料ハンドブック』(1993)「第5章 シリコーンゴム」に性質・特性について記載あり。p180-181「圧縮永久歪」について記載あり。 『シリコーンの応用展開』(1998)シリコーンゴムだけに限らないが「電気・電子」「化学」「化粧品」等の応用例ごとに性質や特徴について解説あり。 『ゴムの事典』(2000) 3 ゴム材料 - 3.2 原料ゴム - 3.2.1 固形ゴムの項目に「シリコーン」の解説があり。 ゴムの性質、特に収縮について「弾性」「硬さ」「圧縮永久ひずみ」など様々な観点の数値が記載された資料 『ゴム』(大日本図書 1968)『ゴム材料の選び方・使い方』(オーム社 1978) より専門的な試験方法についての概要が記載された資料 『ゴム技術の基礎』(日本ゴム協会 1987)p285-326 に「ゴムの試験方法」あり。 シリコーンゴムと有機ゴムの性能比較についてわかる資料 『高分子材料大百科』(日刊工業新聞社 1999)p331 表4.29 出版年は古いが、シリコーンについてわかり易く解説した資料 『シリコーン』(久保輝一郎 1955)『シリコーン樹脂』(鹿目彰 1971)『プラスチック材料講座 9 けい素樹脂』(1981)『けい素樹脂』(田村喜八 1961)『シリコーン工業化学』(荒木綱男 1956) | ||||||||
回答プロセス (Answering process) | 自館目録およびNDC分類〈578〉の書架にあたった。 また《NDL-OPAC(雑索)》を〈シリコーンゴム〉で検索したところ関連する論文が多数あり、〈収縮〉で絞り込むと1件あり。 | ||||||||
事前調査事項 (Preliminary research) | |||||||||
NDC |
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参考資料 (Reference materials) |
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キーワード (Keywords) |
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照会先 (Institution or person inquired for advice) | |||||||||
寄与者 (Contributor) | |||||||||
備考 (Notes) | |||||||||
調査種別 (Type of search) | 文献紹介 | 内容種別 (Type of subject) | 質問者区分 (Category of questioner) | 個人 | |||||
登録番号 (Registration number) | 1000029429 | 解決/未解決 (Resolved / Unresolved) | 解決 |