レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014/12/31
- 登録日時
- 2015/02/28 00:30
- 更新日時
- 2015/02/28 00:30
- 管理番号
- 滋2014-0099
- 質問
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解決
近江八幡市安土町にある旧伊庭貞剛邸の概要について知りたい。
- 回答
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『街角ルネサンス』によりますと、「大正二年築、木造二階、一部三階建て、延べ三六二・三六平方メートル。屋根は天然スレート張り。W・M・ヴォーリズ設計。英国風民家様式に巧みに和風を織り込んだ和洋折衷。(中略)大きな切り妻面に木の梁を半分埋め込んだハーフティンバーが特徴的。外壁はもとドイツ壁だったが、復元でセメント吹き付けとなっている。」とあります。文中の「大正二年」は西暦1913年です。旧伊庭貞剛邸は昭和55年(1980)旧安土町の指定文化財(現在は近江八幡市指定文化財)となり。安土町郷土館として利用されています
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 住宅建築 (527 8版)
- 参考資料
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- 1 街角ルネサンス 増田 耕一∥編 サンブライト出版 1986年 S-5200- 86 p.68-70
- キーワード
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- 旧伊庭家住宅
- 伊庭貞剛
- 実業家
- W.M.ヴォーリズ
- 近江八幡市指定文化財
- 安土町郷土館
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 2110049-2401(守山市立図書館提供)
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000168361