レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015/08/09
- 登録日時
- 2016/01/28 14:49
- 更新日時
- 2016/03/18 15:31
- 管理番号
- 埼久-2015-121
- 質問
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解決
第二次世界大戦後から21世紀にかけてのヨーロッパ(仏、英、独)の景観政策についての資料がみたい。
- 回答
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下記の資料を紹介した。
『欧米のまちづくり・都市計画制度 サスティナブル・シティへの途』(民間都市開発推進機構都市研究センター編 ぎょうせい 2004)
イギリス・ドイツ・フランス・イタリアなどの都市計画制度について書かれている。景観についての記述もあり。
『まちづくりの百科事典』(丸善 2008)
p385-401 「2.4 まちづくりの諸外国の取り組み」の章に、ドイツ・フランス・イギリスのまちづくりについて記述あり。
フランスの景観政策について記述のある資料
『フランスの景観を読む 保存と規制の現代都市計画』(和田幸信著 鹿島出版会 2007)
『フランスの環境都市を読む 地球環境を都市計画から考える』(和田幸信著 鹿島出版会 2014)
環境保護の観点から見た都市政策について書かれている。「第六章 美しい景観が引き出す持続可能性」の章あり。
イギリスの景観政策について記述のある資料
『都市景観の20世紀 モダンとポストモダンのトータルウォッチング』(エドワード・レルフ著 筑摩書房 1999)
21世紀以降の政策についてはなし。
ドイツの景観政策について記述のある資料
『人と街を大切にするドイツのまちづくり』(春日井道彦著 学芸出版社 1999)
「7 百年来の景観闘争」の章あり。
その他ヨーロッパの景観政策について記述のある資料
『にぎわいを呼ぶイタリアのまちづくり 歴史的景観の再生と商業政策』(宗田好史著 学芸出版社 2000)
- 回答プロセス
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NDC分類〈518.8〉(都市計画)関連の資料を確認する。
調査済み資料(関連記述なし)
『パリ神話と都市景観 マレ保全地区における浄化と排除の論理』(荒又美陽著 明石書店 2011)
『場所の力 パブリック・ヒストリーとしての都市景観』(ドロレス・ハイデン著 学芸出版社 2002)
アメリカについての記述あり。
『ヨーロッパ再開発now』(関西情報センター編 学芸出版社 1992)
各施設ごとの解説あり。
『フランスが生んだロンドンイギリスが作ったパリ』(ジョナサン・コンリン著 柏書房 2014)
戦前の記述のみ。
『大型店とドイツのまちづくり 中心市街地活性化と広域調整』(阿部成治著 学芸出版社 2001)
- 事前調査事項
- NDC
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- 衛生工学.都市工学 (518 9版)
- 参考資料
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- 『欧米のまちづくり・都市計画制度 サスティナブル・シティへの途』(民間都市開発推進機構都市研究センター編 ぎょうせい 2004) , ISBN 4-324-07013-X
- 『まちづくりの百科事典』(丸善 2008) , ISBN 978-4-621-08004-7
- 『フランスの景観を読む 保存と規制の現代都市計画』(和田幸信著 鹿島出版会 2007) , ISBN 978-4-306-07258-9
- 『フランスの環境都市を読む 地球環境を都市計画から考える』(和田幸信著 鹿島出版会 2014) , ISBN 978-4-306-07307-4
- 『都市景観の20世紀 モダンとポストモダンのトータルウォッチング』(エドワード・レルフ著 筑摩書房 1999) , ISBN 4-480-86110-6
- 『人と街を大切にするドイツのまちづくり』(春日井道彦著 学芸出版社 1999) , ISBN 4-7615-2224-0
- 『にぎわいを呼ぶイタリアのまちづくり 歴史的景観の再生と商業政策』(宗田好史著 学芸出版社 2000) , ISBN 4-7615-3083-9
- キーワード
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- 景観
- ヨーロッパ
- 政策
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 政策
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000187639