レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20191103
- 登録日時
- 2020/04/01 00:30
- 更新日時
- 2020/04/01 00:30
- 管理番号
- 福参-1132
- 質問
-
解決
「トートバック」の「トート」とは何か。
いつからトートバックと呼ばれるようになったのか。
- 回答
-
◆参考資料1『広辞苑』
p.2076 「トート・バッグ【tote bag】(トートは持ち運ぶ意)大きな角型の手提げバッグ。」と記載あり
◆参考資料2『ファッション/アパレル辞典』
p.696 「語が定着したのはおそらく19世紀末期で、普及は第1次大戦(1914-18年)を契機に女性の社会進出が目覚ましくなり、外出が増えたことが背景になっている。(中略)トートバッグという語はすでに1900年に文献初出しているからである。
トートは「運ぶ」「背負う」「担(にな)う」「帯びる」などの意味になっている。1676年に文献初出しており(以下略)」と記載あり
また、トートバッグの図がp.697に掲載あり
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- その他の雑工業 (589 8版)
- 参考資料
-
- 1 広辞苑 新村 出/編 岩波書店 2018.1 813/1R/10B p.2076
- 2 ファッション/アパレル辞典 小川 龍夫/著 繊研新聞社 2013.5 589/2R/106 p.696-697
- キーワード
-
- トート バック
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000279902