レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2020年5月5日
- 登録日時
- 2020/06/17 15:29
- 更新日時
- 2020/12/16 16:30
- 管理番号
- 655
- 質問
-
解決
『数学大明神 対談 ちくま文庫』という本の中に、森毅氏が神戸の学生はよく勉強している、といった趣旨のことを書いていたのはどのページか。
- 回答
-
目次より、学校に関係のある項目を中心に確認したところ、以下の文章が見つかった。
『数学大明神 対談』森 毅、安野 光雅 著 筑摩書房 1992.5(兵庫県立図書館請求記号:X410.4/105)
p245-248「入試体験-その1」
p247 森毅氏の発言 「大阪はそういう制度だったけど、神戸には模擬試験があって、受けに行ったりしたんです。兵庫県は学科試験もあったらしくて、(略)」
p248-253「入試体験-その2」
p249 安野光雅氏の発言 「神戸の人間がどのぐらい勉強しているか見せてくれたのが、何センチもある分厚い本でね。」
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 数学 (410)
- 参考資料
-
-
森毅, 安野光雅 著 , 森, 毅, 1928-2010 , 安野, 光雅, 1926-. 数学大明神 : 対談. 日本評論社, 1982.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001551450-00
-
森毅, 安野光雅 著 , 森, 毅, 1928-2010 , 安野, 光雅, 1926-. 数学大明神 : 対談. 日本評論社, 1982.
- キーワード
-
- 森毅
- 神戸
- 学生
- 学校
- 数学
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 書誌的事項調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000283220