レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018年03月04日
- 登録日時
- 2018/03/04 14:44
- 更新日時
- 2018/04/16 10:46
- 管理番号
- 秋田-2041
- 質問
-
解決
ゴミの不法投棄の罰則と判例、また根拠となる資料はあるか。
- 回答
-
判例については該当する類似の判例はなし。
罰則については下記資料を参照。
『六法全書Ⅰ平成29年度版』(山下 友信/編集代表、有斐閣、2017.3、R320.9/ユロ/17-1)123700114
⇒P2492-2510「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」より
「五年以下の懲役若しくは千万円以下の罰則」とある。
- 回答プロセス
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『六法全書Ⅰ平成29年度版』(山下 友信/編集代表、有斐閣、2017.3、R320.9/ユロ/17-1)123700114
⇒P2492-2510「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」
第五章罰則
第二五条①
次の各号のいずれかに該当する者は、五年以下の懲役若しくは千万円以下の罰則に処し、又はこれを併科する。
六
第六条の二第六項、第十二条第五項又は第十二条の二第五項の規定に違反して、一般廃棄物又は産業廃棄物の処理を他人に委託した者
と記載あり。
キーワード「不法投棄」で検索。
類似の判例については、当館所蔵の資料では確認できず。データベース「判例秘書」及び、ウェブサイト「最高裁判所判例集」を確認したが類似の判例は確認できず。
- 事前調査事項
- NDC
-
- 法律 (320)
- 参考資料
- キーワード
-
- 不法投棄
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 受付方法:メール、2/10
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 一般
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000232060