レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017/05/14
- 登録日時
- 2017/06/10 00:30
- 更新日時
- 2017/06/10 00:30
- 管理番号
- 6001024041
- 質問
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解決
平成22年の「工芸農作物」の栽培面積について知りたい。
- 回答
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「『工芸農作物』とは、なたね、葉たばこ、生茶、さとうきび、てんさい、こんにゃくいも、い、こうぞ、みつまた、ホップ、薬用にんじん、ハーブなど、油脂、甘味料、繊維、薬などの原料に供する目的で栽培されている植物をいう」と『日本標準産業分類:平成19年11月改訂』P184工芸農作物業の項目にあります。
平成22年の「工芸農作物」の栽培面積については、以下の資料に掲載が確認されました。
1.『耕地及び作付面積統計 平成22年』(農林水産省大臣官房統計部 2011年6月発行)
P163に『工芸農作物』の全国、各都道府県の栽培延べ面積』が一覧として掲載されています。
2.『日本統計年鑑 第62回』
P246~P 247の「7-15農作物作付面積及び収穫量」には、平成22年のい、茶、こんにゃくいも、てんさい、さとうきび、なたね、葉たばこの作付面積が掲載されています。
[事例作成日:2017年5月14日]
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 作物栽培.作物学 (615 8版)
- 日本 (351 8版)
- 参考資料
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- 耕地及び作付面積統計 平成22年 農林水産省大臣官房統計部∥編集 農林水産省大臣官房統計部 2011.6 (P163 『工芸農作物』の全国、各都道府県の栽培延べ面積)
- 日本統計年鑑 第62回(2013) 総務省統計研修所∥編集 総務省統計局 2012.11 (P246~247 7-15農作物作付面積及び収穫量)
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 書誌事項調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000217104