レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016/01/28
- 登録日時
- 2016/03/28 00:30
- 更新日時
- 2024/03/30 00:37
- 管理番号
- M16012811477397
- 質問
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国民年金制度が始まってから現在に至るまでの保険料と付加保険料の変遷を知りたい。
- 回答
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『明解年金の知識 2014年度版』p.84によると、昭和36年4月から拠出制年金の保険料徴収が始まり、「国民皆年金」となった。
保険料の変遷は『国民年金ハンドブック 平成26年度版』p.32-33に掲載されている。また、日本年金機構Webサイト「国民年金保険料の変遷」では付加保険料の変遷も併せて記載されている。それによると、付加保険料は1970(昭和45)年10月から1973(昭和48)年12月までは350円/月、1974(昭和49)年1月以降は400円/月である。
なお、保険料額の決め方と計算法、今後の予定額については日本年金機構Webサイト「国民年金保険料の額は、どのようにして決まるのか?」が詳しい。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 社会保障 (364 9版)
- 参考資料
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小野隆璽『明解年金の知識 2014年度版』 経済法令研究会,2014,12,187p. 参照はp.84.
『国民年金ハンドブック 平成26年度版』 社会保険研究所,2014,557p. 参照はp.32-33.
『公的年金給付の総解説 2014年』横浜 健康と年金出版社,2014,10,538p. 参照はp.524-525.
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小野隆璽『明解年金の知識 2014年度版』 経済法令研究会,2014,12,187p. 参照はp.84.
- キーワード
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- 国民年金
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2016012811475177397
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000189934