レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2020年01月16日
- 登録日時
- 2020/04/04 16:36
- 更新日時
- 2020/06/04 17:38
- 管理番号
- 広県図2019207
- 質問
-
解決
アーネム1980パラリンピック競技大会において,金メダル3個,銀メダル2個を獲得した延元博美さんについての情報が掲載された資料があるか。
- 回答
-
当館で利用できる各種新聞記事データベースで記事検索を行ったところ,次の記事が見付かりました。
『朝日新聞』大阪版 平成元(1989)年9月16日朝刊 p.26 「誇りの聖火、片腕で高く フェスピック開幕」【大阪】
「延元さんは神戸市兵庫区役所の電話交換手。広島県生まれで、2歳の時、母の実家の工場で遊んでいて機械にはさまれ、左腕を切断した、と聞かされている。スポーツは広島県立豊田高校時代に始めた。バドミントン部に所属、県高校総体にも出場した。」
なお,次の資料を確認しましたが,延元博美さんの記述は見付かりませんでした。
『広島県人物・人材情報リスト 2019』日外アソシエーツ株式会社/編集,日外アソシエーツ(制作),2018【H281/ニチカ1/119】
『広島県人物・人材情報リスト』日外アソシエーツ株式会社/編集,日外アソシエーツ,1994【H281/ニチカ1/94】
『広島スポーツ100年』金桝晴海/著,中国新聞社,1979【H78/Ka53ア】
『広島スポーツ史』広島県体育協会,1984【H78/ケタイ84】
p.653-683 年表
p.679 昭和55年(1980)
『高体連40年の歩み:昭和40年~60年』広島県高等学校体育連盟「高体連40年の歩み」編集委員会/編,広島県高等学校体育連盟,1988【H78/ケコウ88ア】
p.63-105 陸上競技駅伝部
p.439-448 バドミントン部
『安芸津町史 通史編』[広島県東広島市/編],広島県東広島市,2011【H21.71/ヒカシ111/1ア】
p.801 広島県立豊田高等学校の発足
『安芸津町人物風土記』阪田泰正/著,1980【H28.34/Sa37】
『中国新聞項目別記事索引 1980年6月』中国新聞社
p.23-26 スポーツ
p.46-47 (中国地方)スポーツ
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 個人伝記 (289 9版)
- スポーツ.体育 (780 9版)
- 参考資料
- キーワード
-
- アーネム
- パラリンピック
- パラリンピアン
- 延元博美
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土 人物
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000280217