レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2000/08/11
- 登録日時
- 2005/02/11 02:46
- 更新日時
- 2009/08/24 13:57
- 管理番号
- 埼浦-2000-040
- 質問
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解決
旧軍人の平和運動家遠藤三郎の日記を見たい。「将軍の遺言 遠藤三郎日記」によると、著者の宮武剛氏は執筆にあたり遠藤氏宅(埼玉県)の書庫にある直筆の日記を資料としたとある。
- 回答
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『日中十五年戦争と私』(遠藤三郎)に日記の抜粋が載っている。また、現在日記は狭山市立博物館にあるが、閲覧および複写できない。
- 回答プロセス
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著者目録をひくと『日中十五年戦争と私』(遠藤三郎)があり、日記の記述の抜粋が載っている。
また、『将軍の遺言』によると、遠藤氏宅は狭山市にあったことがわかる。
『狭山市史』『入間市史』に記述なし。
狭山市立図書館に問い合わせると、現在日記は狭山市立博物館にあるが、保存状態も悪く貴重な資料なので一般の閲覧および複写は不可とのこと。
以上を回答し、『日中十五年戦争と私』を紹介する。
- 事前調査事項
- NDC
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- 個人伝記 (289 9版)
- 外交.国際問題 (319 9版)
- 貴重書.郷土資料.その他の特別コレクション (090 9版)
- 参考資料
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- 『日中十五年戦争と私 国賊・赤の将軍と人はいう』(遠藤三郎 日中書林 1974)
- キーワード
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- 遠藤 三郎(エンドウ サブロウ)
- 平和運動
- 郷土資料
- 日記
- 埼玉県-狭山市
- 照会先
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- 狭山市立中央図書館
- 寄与者
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- 狭山市立中央図書館
- 備考
- 調査種別
- 所蔵機関調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000018339