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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000108364
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼熊-2012-101
事例作成日
(Creation date)
2012年05月11日登録日時
(Registration date)
2012年07月10日 16時11分更新日時
(Last update)
2012年10月02日 16時16分
質問
(Question)
アメリカの南北戦争の時の北軍・南軍それぞれの軍歌について知りたい。
成立の経緯やタイトルなど。わかる範囲でよい。
回答
(Answer)
アメリカ南北戦争の北軍・南軍それぞれの軍歌について記述のあった、次の資料を紹介した。

『世界軍歌全集』(辻田真佐憲著 社会評論社 2011)
以下5曲楽譜なし、歌詞(英語・日本語)のみ。
北軍
p86「自由の雄叫び Battle Cry of Freedom」作詞・作曲:ジョージ・フレデリック・ルート(George Frederick Root)
p87「ジョージア進軍歌  Marching Through Georgia」作詞・作曲:ヘンリー・クレイ・ワーク(Henry Clay Work)
p88-89「共和国戦闘賛歌(リパブリック賛歌) The Battle Hymn of the Republic」作詞:ジュリア・ウォード・ハウ(Julia Ward Howe)作曲:(「おお、兄弟たちよ、我らに会わないか」の譜)
p89に上記北軍軍歌3曲の解説あり。
南軍
p90-91「ディキシー Dixie」作詞・作曲:ダニエル・エメット(Daniel Decatur Emmett) 解説あり。
p92-93「ボニー・ブルーの旗 The Bonnie Blue Flag」作曲:ハリー・マッカーシー(Harry McCarthy)作曲:(「アイルランドの二輪馬車」の譜) 解説あり。
回答プロセス
(Answering process)
アメリカに関する辞典類を調査する。
『アメリカ文化事典』(亀井俊介編 研究社出版 1999)
『アメリカを知る事典 新版』(荒このみ監修 岡田泰男監修 平凡社 2012)
『The Encyclopedia Americana』(Danbury,Conn. Grolier c1996)
〈march〉〈military songs〉〈militaru march〉〈war songs〉に該当なし。
『Academic American encyclopedia』(Arete Princeton c1981)
〈march〉〈military songs〉〈militaru march〉〈war songs〉に該当なし。
『The Encyclopedia Americana v.3 B to Birling』(Danbury,Conn. Grolier c1996)
〈Battle hymn〉の項に、「Battle hymn of the republic」の歌詞あり。

南北戦争に関する資料を調査する
『愛国の血糊 南北戦争の記録とアメリカの精神』(エドマンド・ウィルソン著 中村紘一訳 研究社出版 1998)
p62-66「リパブリック賛歌」の記述あり。他に、「ジョン・ブラウンの遺体」といった歌のタイトルは出てくるが、背景や歌詞は不明。
『南北戦争の南軍 灰色の勇者たち』(フィリップ・キャッチャー著 斎藤元彦訳 新紀元社 2001)
記述なし。
『南北戦争の北軍 青き精鋭たち』(フィリップ・キャッチャー著 斎藤元彦訳 新紀元社 2001)
記述なし。

《自館目録》を〈アメリカ & 音楽〉で検索する
『「アメリカ音楽」の誕生』(奥田恵二著 河出書房新社 2005)
p52-56「愛国歌の流行(『ヤンキー・ドゥードゥル』)」日本語の歌詞(一部)あり。南北戦争時の記述なし。
p101-103「『ディクシーズ・ランド』」に楽譜・英語歌詞あり。
解説に、「時あたかも、南北戦争直前のこと、南部へと流れたこの曲は、戦火が開かれると南軍により軍歌として愛唱されることになり、(後略)」とあり。
『アメリカン・ルーツ・ミュージック』(奥和宏著 音楽之友社 2004)
p33「南北戦争当時の歌」にいくつか曲名があるが、「軍歌」であるかは特に解説はなく不明。
『アメリカの音楽』(奥田恵二編 音楽之友社 1970)
p134南北戦争の軍歌について数行の記述あり。文中に「ジュリア・ウォード・ハウという奴隷廃止論者の婦人の書いた「連邦戦闘賛歌」は、大いに士気を高揚したものだった。」とあり。

その他調査済み資料は以下のとおり。
『アメリカ音楽史』(大和田俊之著 講談社 2011)
『アメリカ音楽地図』(木之下晃著 新潮社 1987)
『アメリカ音楽ルーツ・ガイド』(鈴木カツ監修 音楽之友社 2000)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
声楽  (767 9版)
アメリカ合衆国  (253 9版)
参考資料
(Reference materials)
『世界軍歌全集』(辻田真佐憲著 社会評論社 2011)
キーワード
(Keywords)
南北戦争
軍歌
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000108364解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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