レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 1996/05/15
- 登録日時
- 2005/02/11 02:42
- 更新日時
- 2008/02/19 10:20
- 管理番号
- 埼熊-1996-027
- 質問
-
解決
「村知己夫」という人名の読み方が知りたい。
- 回答
-
著者名は「村知己夫」ではなく「林 知己夫」が正しい。『無人島は語る』(共立出版)の著者で、読みは「ハヤシチキオ」。
- 回答プロセス
-
〈村知己夫〉は『J-BISC』及び各種『人名辞典類』なし。
「時にはうどんのように」(椎名誠 文芸春秋 1995)のp103で「無人島は語る」(共立出版)の著者とわかる。『日本書籍総目録 1994』では「無人島は語る」の著者名は「林 知己夫」となっている。
『J-BISC』での『無人島は語る』の著者は「林 知己夫」、読みは「ハヤシ チキオ」
追記:『林知己夫著作集 1~15』(勉誠出版 2004)ほかの著書を収蔵する(2007/12/20確認)。また、《ウィキペディア》によれば「林 知己夫(はやし ちきお」(1918-2002)。統計学者。
- 事前調査事項
-
椎名誠の著作「時にはうどんのように」に出てくる。作家のよう、姓名の区切り方も不明。
- NDC
-
- 個人伝記 (289 9版)
- 日本 (281 9版)
- 統計 (350 9版)
- 参考資料
-
-
『無人島は語る』(林知己夫 共立出版 1990)
-
『無人島は語る』(林知己夫 共立出版 1990)
- キーワード
-
- 林 知己夫(ハヤシ チキオ)
- 人名辞典
- 統計学
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000017816