レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20190201
- 登録日時
- 2019/03/08 00:30
- 更新日時
- 2019/03/08 00:30
- 管理番号
- 0400000078
- 質問
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解決
茨木市の古墳について知りたい。
- 回答
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『三島地方の歴史・古墳の話・高槻の古墳・継体天皇三島藍野陵考』(笹川 隆平/著 1950)高槻の古墳P9-12
「古墳の話」には、現継体天皇陵(茶臼山古墳)・八幡山古墳・紫金山古墳・耳原古墳・将軍塚・海北塚・靑松古墳・大門寺古墳・耳原方形墳(鼻摺古墳)・阿武山古墳の記載有。
「高槻の古墳」には該当ページに茶臼山古墳の記載有。
『わがまち茨木 古墳編』(茨木市/編 茨木市教育委員会/編 茨木市/編 茨木市教育委員会/編 茨木市 1990)
茨木にある古墳の解説や見学コースが載っている。古墳を示した地図付き。
『茨木市文化財資料集 第1~10集(第8集除く) 茨木市の文化財 調査資料』(茨木市/編、茨木市教育委員会/編 茨木市 2003)第3集
第3集は「古墳号」と題して全ページ古墳について書かれている本である。著者は笹川隆平・免山篤。
口絵付き。
『茨木の歴史と文化遺産 第3版』(茨木市/編、茨木市教育委員会/編 茨木市 2003)P15
茨木の主だった古墳一覧表付き。写真あり。
『茨木市史』(茨木市史編さん委員会/編 茨木市 1969)P35-37 P41-48
P35-37 主に前期古墳時代
P41-P48 主に後期古墳時代の茨木市内の古墳の詳細が書いてある。
『茨木の史跡 平成10年』(茨木市教育委員会/編 茨木市教育委員会 1998)P23-42
茨木市にある各古墳の説明と写真がカラーで載っている。
『いばらきの歴史を探ろう!古墳時代編』(茨木市立文化財資料館/編 茨木市立文化財資料館 2015)
文化財資料館のパンフレット。平易に書いてある。
『太田誌 第5部』(加藤 弥三一/著 1994)P44-47 P49-50
P44-P47「継体天皇陵」
P49「マルコ山・石山古墳」
P50「耳原古墳」
『郷土茨木 四訂版』(茨木市教育委員会/編 茨木市教育委員会 1995)P10-P16
古墳時代の茨木について書かれている。主に紫金山古墳、茶臼山古墳について。また後期古墳(耳原古墳など)の記載も少しあり。
『大阪府誌 5』(大阪府/編 思文閣 1970)P357-P359 P367
P357 継体天皇陵について。
P358-P359 耳原古墳について。
P367 将軍塚古墳について。
P358-P359に書いてある毛受野(モズノ)とは耳原一帯にある地名。『わがまち茨木 地名編(茨木市/編、茨木市教育委員会/編 茨木市、茨木市教育委員会 1988)』より。
『茨木商工会議所会報 1980』(茨木商工会議所/編 茨木商工会議所 1980)1980.10(P10)-1980.12(P16-17)
「茨木の古墳」小林章/著
『茨木商工会議所会報 1981』(茨木商工会議所/編 茨木商工会議所 1981)1981.1(P18)-1981.2(P10-11)
「茨木の古墳」小林章/著
なお「茨木の古墳」の掲載自体は7月号まであるが、特に古墳について述べているのは2月号まで。
『大阪府史 第1巻 古代編1』(大阪府史編集専門委員会/編 大阪府 1978)P573 P602-P620
P573 大阪府内の天皇陵の一覧表に茶臼山古墳あり。
P602-P620 紫金山古墳をはじめとした茨木市の古墳について記載されている。
『大阪府文化財総合分布図 1969』(大阪府教育委員会/著 大阪府 1969)図版4-1~4-4 P4
図版4-1から図版4-4は古墳の分布図が記載されている。
P4 分布図に載っている文化財の一覧表あり。
『太田・耳原の史跡を訪れる 太田小学校記念誌から』(加藤 弥三一/著 1982)P6-7 P18 P26-27
P6-P7「茶臼山古墳」
P18「石山古墳」
P26「耳原方形墳」
P27「耳原古墳」
『茨木市史跡地図』(茨木市/編 茨木市 1987)1枚地図
埋蔵文化財遺跡一覧表も載っている。
大阪市立中央図書館資料
『摂津の古墳』(野上丈助/著 古美術鑑賞社 1969)P7-P27 P35-P40 P47-P48 P64-P69
P7-27「佐保川流域の古墳群」
P35-40・P47-48「安威・芥川流域の古墳群」
P64-69「千里丘丘陵東斜面の古墳」
館内閲覧資料(2019年2月確認)
兵庫県立図書館にも所蔵あり。
大阪府立図書館所蔵
『北大阪の史跡を探る』(松田 太郎/著 旭書房 1981)P96-98 P100 P106-107 P109 P115 P126-128
P96-98「鼻摺古墳」
P97「耳原古墳」
P100「新屋古墳群」
P106-107「継体天皇陵(茶臼山古墳)」
P109「安威古墳群」
P115「将軍山古墳」
P126-127「海北塚古墳」
P127-128「紫金山古墳」(2019年2月確認)
大阪府立図書館所蔵
『三島郡の史蹟と名勝』(天坊 幸彦 1961)P7 P125-128
P7「藍野陵」茶臼山古墳のこと。
P125「将軍塚」
P125-126「神祇塚」
P127-128「耳原古墳」
P128「海北塚」
館内閲覧資料である。(2019年2月確認)
『いばらきの郷土かるた』(茨木市教育委員会)
「け」「こ」「よ」の札に古墳の記載あり。(け:継体天皇陵(茶臼山古墳)、こ:紫金山古墳、よ:将軍塚)
インターネット情報
「歴代天皇陵(宮内庁HP)」
http://www.kunaicho.go.jp/ryobo/guide/026/index.html
繼體天皇三嶋藍野陵が紹介されている。(2019年2月)
「茨木市観光協会公式ウェブサイト「探検!発見!いばらき観光」HP」
http://www.ibaraki-kankou.or.jp/kanko/kanko/rekisi.html
観光スポット内の「歴史・文化」のページに太田茶臼山古墳、耳原古墳、新屋古墳群、阿武山古墳が紹介されている。(2019年2月)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 歴史補助学 (202 9版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 古墳
- 歴史
- 遺跡・史跡・文化財
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000252757