釈尊が入滅したとき、近くに生えていたという木の写真が見たい。

■図書
・『ブッダの旅』
･･･p.173～　サーラ樹（沙羅樹）の園林ウパヴァッタナの二本並んだサーラ樹（沙羅双樹）の間で入滅したことが書かれている。p.174に、沙羅双樹のカラー写真あり。

・『図説ブッダ』
･･･ｐ.84～　二本並んだサーラ樹（沙羅双樹）の間でなくなったことが書かれている。遠景に沙羅双樹の写ったカラー写真あり。

・『ヒマラヤ植物大図鑑』
･･･p.580　サラノキのカラー写真あり。

・『仏典の植物事典』
･･･p.10　サラノキのカラー写真あり。p.35～　解説と白黒写真あり。

・『東南アジア樹木紀行』
･･･ｐ.41　サラソウジュ林の白黒写真あり。

・『朝日百科植物の世界　７』
･･･p.182～　サラノキのカラー写真、解説あり。

・『ネパール・インドの聖なる植物事典』
･･･図版４　サラノキのカラー写真あり。p.143～　解説あり。

・『ポプラディア　総合百科事典　４』
･･･p.322　サラソウジュのカラー写真あり。

・『１５０の樹木百科図鑑』
･･･p.193　サラソウジュの花と樹木全体のイラストあり。（樹木全体のイラストは３×２ｃｍ程度の小さいもの。）

・キーワード「ブッダ」「生涯」で蔵書検索し、関連図書からお探しの木が「沙羅双樹」と判明。

・木についてのキーワードは、沙羅双樹、サーラ樹、サーラ双樹、サラソウジュ、サラノキ。

・キーワードを図書館システム、国立国会図書館サーチ、目次データベース、リサーチ・ナビ、Googleブックスで検索。

・レファレンス協同データベースに類似の事例が複数あり、そちらも参照した。