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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼熊-2007-087
事例作成日
(Creation date)
2007/10/30登録日時
(Registration date)
2008年01月31日 02時12分更新日時
(Last update)
2008年12月27日 16時21分
質問
(Question)
新井白石の著作に「本朝古今沿革餘論」という資料があるか、「新井白石全集」を確認してほしい。
回答
(Answer)
『新井白石全集 1~6』(国書刊行会)は収録なし。写本の所蔵がある東北大学附属図書館狩野文庫を紹介する。
回答プロセス
(Answering process)
『国書総目録』(岩波書店)の「本朝古今沿革餘論」の項に新井白石の著作として掲載あり。ただし活字本なし。所蔵館は東大・東北大狩野文庫など。
『新井白石全集 1~6』(国書刊行会)を確認したが収録なし。
『新井白石の研究』(吉川弘文館)の「新井白石関係文献総目」に該当なし。
『日本古典文学大辞典 3』(岩波書店)「紳書」の項には「白石に親しかった者の筆になる部分もあると考えられる。」とある。参考文献にある『森銑三著作集 11』(中央公論社)「紳書についての疑問」を確認したところ、底本により収録内容が違っている旨の記述あり。
東北大学附属図書館狩野文庫の蔵書目録を検索したところ「本朝宝貨始元」のタイトルで収録あり。写本の所蔵あり。東北大学附属図書館狩野文庫を紹介する。
インターネットを《Google》で〈本朝古今沿革餘論〉と検索したところキャッシュに沖縄県立図書館所蔵の新井白石の「紳書」の中に〈附 本朝古今沿革餘論〉の文字が確認できたが蔵書目録では確認できず。
沖縄県立図書館に中身の調査を依頼する。表紙は『紳書 附 本朝古今沿革餘論 琉球事略』となっており、内容は紳書のあとに「本朝古今沿革餘論」があるが、その上に朱書きで二重線が引かれている、との回答を得る。
類縁機関として国文学研究資料館を紹介する。
http://www.nijl.ac.jp/  2008/01/30最終確認)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本思想  (121 9版)
出版  (023 9版)
叢書.全集.選集  (080 9版)
参考資料
(Reference materials)
『新井白石の研究』(宮崎道生 吉川弘文館 1984)
『森銑三著作集 11』(中央公論社 1974)
キーワード
(Keywords)
新井 白石(アライ ハクセキ)
思想-儒学
朱子学-江戸時代
全集
著作-書誌
照会先
(Institution or person inquired for advice)
沖縄県立図書館
東北大学附属図書館狩野文庫
寄与者
(Contributor)
沖縄県立図書館
備考
(Notes)
近畿大学中央図書館よりコメントをいただく(2008/02/27)。以下、Web情報の本文。

国文学研究資料館の日本古典籍総合目録でも、書誌事項や所蔵館が確認できますね。
http://base1.nijl.ac.jp/~tkoten/about.html  (2008/02/27確認)
国立公文書館のデジタルアーカイブ・システムでも検索してみました。
http://www.digital.archives.go.jp/  (2008/02/27確認)
内閣文庫の写本ですが、下記のデータがヒットし、国立公文書館で閲覧できることが確認できました。
本朝古今沿革余論
内閣文庫>和書>和書(多聞櫓文書を除く)
[請求番号] 141-0178
[人名] 著者:新井白石
[数量] 1冊
[書誌事項] 写本 ,明治 , 外務省
[旧蔵者] 外務省
[公開状況] 公開
よろしくお願い申し上げます。
調査種別
(Type of search)
書誌的事項調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000041457解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
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