レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022年11月10日
- 登録日時
- 2023/01/31 16:43
- 更新日時
- 2023/03/16 15:10
- 管理番号
- 水戸中2022-096
- 質問
-
未解決
水戸市備前町・泉町あたりにあった、現在はアメリカの博物館にある稲荷の祠の歴史について知りたい
- 回答
-
・祠自体は1839年(天保10年)に「タケグチ キチベイ」によって作られた。
・備前町、泉町辺りにあったが、土地開発?のため撤去され、アメリカ人が持ち帰り、博物館に寄附
・備前町、泉町辺りの幼稚園?に祠を寄付したのは「小川 信八/明治20年頃」(祠に書かれているもよう)だが、土地の所有者かどうかわからない。
おそらく知りたいのは、天保10年~明治20年までの間、この祠はどこにあったのか。「小川信八」は誰からこの祠を買ったのか。
いくつかの資料にあたったが、めぼしい記述は発見できなかった。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 日本 (291)
- 参考資料
-
-
望月安雄 著 , 望月, 安雄, 1914-. 泉町物語 : 水戸の今昔. 泉町商店会, 1995.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002543002-00
-
望月安雄 著 , 望月, 安雄, 1914-. 泉町物語 : 水戸の今昔. 泉町商店会, 1995.
- キーワード
-
- タケグチ キチベイ
- 小川信八
- 備前町(水戸市)
- 泉町(水戸市)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土 人物
- 質問者区分
- 団体
- 登録番号
- 1000328275