レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2023/01/23
- 登録日時
- 2023/03/28 00:30
- 更新日時
- 2023/04/02 00:30
- 管理番号
- 6001059677
- 質問
-
解決
緑茶の製造販売業界の動向が知りたい。
- 回答
-
以下の資料とWEB情報を紹介した。
『食品トレンド 2022〜2023』 (日本食糧新聞社 2022.7)
p340緑茶 緑茶の出荷動向についての解説があり、2019年における国内の緑茶(仕上茶)の出荷量シェアの円グラフ、都市別の緑茶購入量ランキング(1位から5位まで)が掲載されている。
p338茶系飲料 茶系飲料の出荷動向についての解説があり、2019年国内の茶系飲料の出荷量シェアの円グラフ、都市別の茶系飲料購入量ランキング(1位から5位まで)が掲載されている。
『日本マーケットシェア事典 2022年版』(矢野経済研究所 2022.5)
p862 21-12-4 緑茶
【出荷高推移】として2016年度から2020年度までの出荷高とその前年度比率(%)の一覧表とグラフが掲載されている。また、【2020年度企業別確定シェア】として、2020年度及び2019年度の会社名、出荷高、シェア(%)の一覧や円グラフが掲載されている。
『食糧年鑑 2022 [1]』 (日本食糧新聞社 2022.4)
p376-379 飲料 緑茶
p376「工業統計(緑茶(仕上茶))」には2015年から2019年までの産業の規模推移(年間総出荷金額・国内算出事業者数)、従業者規模別の出荷額等が掲載されている。また「家計調査」には2017年から2021年の1世帯あたりの購入数量及び平均購入金額、1世帯当たりの年間支出金額のほか2021年(1-12月)100世帯当たりの月別購入頻度の表が掲載されている。
p377 2020年から2022年の茶業関連のニュース等を紹介・解説している。
p378-379 「緑茶統計」として2011年から2020年における茶の栽培面積・生葉収集量の一覧と2019-2020年における「世界の茶生産量」の一覧及び「2020年産茶の主産県別摘採面積・収穫量・生産量」の一覧が掲載されている。
『酒類食品産業の生産・販売シェア 2021年度版』 日刊経済通信社 2021.11
p614-620 緑茶
p614 表1-16 緑茶の生産・供給量及び生産高
p616 表1-18 茶業の現状
p617 表1-19 茶種別荒茶生産量 需給動向として、解説と共にそれぞれ2010-2020年の緑茶の生産・供給量及び生産高の一覧を掲載している。
p615 表1-17 緑茶の用途消費量 2015-2020年の緑茶の用途消費量(小売用・ドリンク向け・輸出向け)の一覧を掲載している。
p618 表1-20 緑茶関連企業の売上高(上位10社)
p619 <参考表2> 緑茶の販売集中度(推定)
販売集中度として、解説と共にそれぞれ2015-2020年の売上高上位10社の販売額やシェア一覧を掲載している。
<データベース>
Mpac (マーケティング情報パック)
Mpac > 市場調査データ > 加工食品 > 嗜好品
緑茶 2021年 2,070億円(国内市場)
2021年現在の市場規模(国内市場)、「メーカーシェア」についての円グラフと一覧のほか、業界の予測平均成長率(2018-2026年)が掲載されている。
<WEB情報>
お茶のページ (農林水産省WEBページ)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/tokusan/cha/ocha.html
「お茶の基本情報」として、「茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量等」「農業産出額及び生産農業所得」などの情報を集積して、掲載または外部リンクで紹介している。
「茶に関する調査」として、「令和2年度 食料・農林水作業・農山漁村に関する意識・意向調査(緑茶の飲用に関する意識・意向調査結果)」「平成28年度茶需給・流通状況調査委託事業」「平成30年度茶の流通合理化に関する調査委託事業(報告書)」が掲載されている。
主な業界団体のWEBサイトは以下の通り
・公益社団法人日本茶業中央会
https://www.nihon-cha.or.jp/public.html
・全国茶商工業協同組合連合会
https://www.zencharen.info/
・茶ガイド(全国茶生産団体連合会・全国茶主産府県農協連連絡協議会)
https://www.zennoh.or.jp/bu/nousan/tea/index.htm
茶の流通経路図
https://www.zennoh.or.jp/bu/nousan/tea/seisan02.htm
茶の生産として、茶の需給状況(緑茶の消費量(供給ベース)の推移)、茶類の国内消費量の推移、茶系飲料の生産の推移についてそれぞれ一覧表やグラフが掲載されている。また、茶の流通経路図も掲載されている。
事例作成日: 2023年1月19日]
(上記URLはすべて2023年3月15日現在)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 食品工業 (588 10版)
- 参考資料
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- 食品トレンド 2022〜2023 日本食糧新聞社 2022.7
- 食糧年鑑 2022年度版[1] 日本食糧新聞社 2022.4
- 日本マーケットシェア事典 2022年版 全社横断プロジェクト推進室‖調査・編集 矢野経済研究所 2022.5
- 酒類食品産業の生産・販売シェア 2021年度版 日刊経済通信社調査出版部‖編集 日刊経済通信社 2021.11
- https://www.maff.go.jp/j/seisan/tokusan/cha/ocha.html (お茶のページ (農林水産省WEBページ))
- https://www.nihon-cha.or.jp/public.html (公益社団法人日本茶業中央会)
- https://www.zencharen.info/ (全国茶商工業協同組合連合会)
- https://www.zennoh.or.jp/bu/nousan/tea/index.htm (茶ガイド (全国茶生産団体連合会・全国茶主産府県農協連連絡協議会))
- キーワード
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- 緑茶(ロクチャ)
- お茶(オチャ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 書誌事項調査
- 内容種別
- ビジネス,統計データ
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000331098