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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
福岡県立図書館 (2110014)管理番号
(Control number)
福参-1193
事例作成日
(Creation date)
2022年02月5日登録日時
(Registration date)
2022年11月09日 16時33分更新日時
(Last update)
2022年12月04日 10時26分
質問
(Question)
フクロウの耳が左右対称でない理由を知りたい。
回答
(Answer)
◆参考資料1『フクロウ大図鑑』p14-15
「フクロウの中には、耳の開口部の位置が左右非対称になっているものがいる。これは、音がフクロウの真上または真下から来たとき、まず片方の耳に届いてからわずかな時間差で他方の耳にも届くようにするためである。この時間差により、フクロウは音源を水平面上のみならず鉛直面上でもピンポイントで特定できる。つまり、動く獲物をみなくても捕らえられるのだ。重なりあった葉や積もった雪の下を動き回る獲物を狙う種にとって、これは本当にありがたい能力であり、ほぼ完全な暗闇でも狩りができる。この非対称性が最も発達しているのは、Strix属とAegolius属に分類されており厳密な夜行性の習性を持つわずかな種のフクロウたちである。(以下略)」の記述あり

◆参考資料2『フクロウの大研究』p42-43
「メンフクロウ-すぐれた耳を持つ (中略)メンフクロウは夜行性のフクロウで、聴覚がとてもすぐれています。まったくの暗やみでも、音だけを手がかりにえものをしっかり捕らえることができます。メンフクロウは左右の耳の位置と大きさ、耳の形、向きがちがっています。それで両方の耳にたっする音の時間差で、音を出したものの左右の位置関係を正しく知ります。また両耳にたっする音の強弱で、上下の位置関係を正しく知ることができるのです。(以下略)」の記述あり。

◆参考資料3『世界のフクロウ全種図鑑』p17-18
「聴覚(中略)程度は種によってさまざまなのだが、フクロウ類は鼓膜の周囲の骨や耳の穴を覆う皮膚膜などを含め、左右の耳で形も位置も非対称になっている。これは狩りの際に大いに役立っており、左右の耳に入る音にずれが生じることで、より正確に音源の位置を割り出すことができるのだ。(以下略)」の記述あり。
回答プロセス
(Answering process)
1 自館検索 キーワード「フクロウ 図鑑」「フクロウ 研究」
  参考資料1-3に掲載確認
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
鳥類  (488 10版)
参考資料
(Reference materials)
1.フクロウ大図鑑/Marianne Taylor/著/緑書房/2018.7/488/75R/14 (p.14-15)
2.世界のフクロウ全種図鑑/ハイモ・ミッコラ/著/エクスナレッジ/2018.9/488/75R/15 (p.17-15)
3.フクロウの大研究/国松俊英/文/PHP研究所/2006.3/488/ク/S (p.42-43)
キーワード
(Keywords)
フクロウ
聴覚
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
その他
内容種別
(Type of subject)
一般
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000323698解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決

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