レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022年08月24日
- 登録日時
- 2022/09/20 11:14
- 更新日時
- 2024/01/30 10:39
- 管理番号
- shi-R1000744
- 質問
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何色かの混ざらないジュース(液体)を作って、自由研究にしたい。
- 回答
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下記の資料を提供しました。
『食べ物実験レシピ』左巻健男/編著 文一総合出版 2010
『おうちで作れる実験スイーツレシピ』sachi_homemade 翔泳社 2022
- 回答プロセス
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『食べ物実験レシピ』(左巻健男/編著 文一総合出版 2010)
P72~P75”4層カフェオレに挑戦!”で
下からメープルシロップ、牛乳、コーヒー、ホイップミルク、で4層のカフェオレを作ります。「4層カフェオレが混ざらないのは、それぞれの密度が違うためです。」の説明あり。
P74 液体の密度差を利用して作る、”レインボーカクテル”も紹介されています。
『おうちで作れる実験スイーツレシピ』(sachi_homemade 翔泳社 2022)
P26~P29 ”バタフライピーを使って色の変わるサイダーを作ろう”で
「pHによって色が変化する原理を使って、色が変わる不思議なサイダーを作ってみましょう。」「~酸性のクエン酸と水分が合わさったものにアルカリ性の重曹を加えると、中和反応が起こって炭酸ガスが発生し、サイダーになります。」
P42~45 ”ブルーベリーを使って作る2色のムース”で
「ブルベリーの色素は、(中略)アントシアニン。pHが変化すると色も変化します。」
○確認したが記載のなかった資料は以下のとおり。
×『空色のクリームソーダ』(tsunekawa/著 ワニブックス 2019)
色の混ざらないソーダのレシピあり。
×『新しい科学の教科書 1』(第3版 佐巻健男/編著 文一総合出版 2012)
P72~74 ”水と油ではどちらが浮くか調べてみよう”実験あり。
×『楽しい!おいしい!小学生のクッキングで自由研究』(尾嶋好美・神みよ子/監修 成美堂出版 2010)
P56~59‘2色ドリンク”のレシピあり。
×『たのしい科学実験365日』(E.リチャード・チャーチル/他共著 飛鳥新社 2010)
P121 ”水と油の交換”実験あり。
×『理系頭がみるみる育つ科学の実験60』(池江俊博/著 総合法令出版 2008)
P101~102 ”水と油”の項目
×『身のまわりのふしぎサイエンス1』内田麻里香/監修 岩崎書店 2012
×『身のまわりのふしぎサイエンス2』内田麻里香/監修 岩崎書店 2012
×『まりか先生のくらしの中の科学』内田麻里香/監修 文化学園文化出版局 2011
×『家族で楽しむおもしろ科学実験』尾嶋好美/著 ソフトバンククリエイティブ 2008
×『小学生のキッチンでおやつマジック』村上祥子/料理製作・監修 学研 2008
×『まりか先生のおいしい実験キッチン』内田麻里香/監修 主婦と生活社 2008
- 事前調査事項
- NDC
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- 研究法.指導法.科学教育 (407 10版)
- 食品.料理 (596 10版)
- 参考資料
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左巻 健男 編著 , 左巻 健男. キッチンでサイエンス!食べ物実験レシピ. 文一総合出版, 2010.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I107754237-00 , ISBN 9784829911280 -
sachi_homemade 著 , sachi_homemade. おうちで作れる実験スイーツレシピ : お菓子+科学=おいしい&楽しい! : 夏休みの自由研究に!観察・まとめ方のコツも掲載。. 翔泳社, 2022.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I032227059-00 , ISBN 9784798172897
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左巻 健男 編著 , 左巻 健男. キッチンでサイエンス!食べ物実験レシピ. 文一総合出版, 2010.
- キーワード
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- 科学
- 実験
- 菓子
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 小中学生
- 登録番号
- 1000321525