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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
北九州市立中央図書館 (2210015)管理番号
(Control number)
北九2021中央052
事例作成日
(Creation date)
2021年09月02日登録日時
(Registration date)
2021年09月02日 17時51分更新日時
(Last update)
2021年10月27日 17時12分
質問
(Question)
国会議事堂の鋼材は八幡製鉄所で製造されたと聞いたが、その時の事が分かる資料はありますか。
回答
(Answer)
下記の資料をご案内しました。
①『ものづくりの心を未来へ』205~210頁
②製鐵所にて仮組み中の中央鉄塔鉄骨写真
(《国会議事堂ができるまで 本議事堂の建築 鐵骨組立全景/東京 》 国立国会図書館HP/本の万華鏡 第28回   https://www.ndl.go.jp/kaleido/entry/28/3.html
③第二次世界大戦時の八幡製鐵所所長であり、鉄骨建設作業を指揮した景山斉の著書『製鉄むかしがたり』に議事堂鉄骨制作時の思い出が記されている。68~70頁
④内部階段仮組/写真、鉄骨工事完成は昭和2(1927)年春、7年を要したと記載。

鉄骨建築技術を取得した製鉄所は、中央の鉄骨建築事業を担う実力を培って発展。日本建築史を飾る大事業である国会議事堂(帝国議会議事堂)鉄骨事業を受け持つことになり鋼材が製造された。建物の骨格は約1万トンの鉄骨によって組み立てられている。
鉄骨製作の注文を受けて議事堂の仮組み立ては当時溶接というものがまだ用いられておらず鋲打ちで八幡の製鉄所内で行われた。組み立てたものを運搬可能な大きさに丁寧に解体し、東京に船積みされて運搬された。クレーンやトレーラーのない時代だったので、2,3頭の牛引きの牛車で搬送し再組立てされたという。関東大震災等があり着工から約17年後、昭和11(1936)年完成。
回答プロセス
(Answering process)
キーワード検索の後、郷土関係の書架をブラウジングしました。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
①ものづくりの心を未来へ 北九州市企画政策室/企画 北九州都市協会/編集
 北九州に生きた人々 4-9903249-0-0 978-4-9903249-0-2
 北九州都市協会 2006.3 分類:602.191 205頁~210頁 (0015996036)
②八幡製鐵所写真集
八幡製鉄株式会社八幡製鉄所 1966.11  28頁 (0015996036)
③製鉄むかしがたり 景山 斉/著
 マーク番号:96211720
 景山斉 1964 分類:564.067 68~70頁 (0014259345)
④八幡鐵ものがたり 北九州市の文化財を守る会/監修・執筆 菅 和彦/監修・執筆
 世界文化遺産登録記念展
 北九州イノベーションギャラリー 2015.7  28頁 (0017915190)
⑤図面でみる都市建築の昭和 鈴木 博之/編集 初田 亨/編集
 4-7601-1355-X マーク番号:98047804
 柏書房 1998.11 分類:523.1  図面 22頁 (0013981725)
キーワード
(Keywords)
国会議事堂
八幡製鐵所
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
所蔵調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
学生
登録番号
(Registration number)
1000304159解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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