レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20200616
- 登録日時
- 2021/03/06 00:30
- 更新日時
- 2021/03/09 09:57
- 管理番号
- 中央-2020-34
- 質問
-
解決
国政選挙(衆議院議員選挙・参議院議員選挙)ごとの当選者の平均年齢を調べたい。
- 回答
-
都立図書館蔵書検索、官公庁ホームページ等をキーワード<衆議院議員><参議院議員><国会議員><平均年齢><統計>等で検索し、調査した。
e-Stat( https://www.e-stat.go.jp/ )に各選挙結果に関する統計が見出せた。
情報1「衆議院議員総選挙 最高裁判所裁判官国民審査結果調」( https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200235&cycle=0&result_page=1 )
平成15年から平成26年まで5回の衆議院選挙結果に関する統計を掲載。
「年齢段階別当選人数に関する調」という項目内に当選者の平均年齢を記載している。
なお、平成29年の統計は、総務省ホームページ「衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査結果」( https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/data/shugiin/ichiran.html )に、「第48回衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査(29.10.22執行)」として掲載している。
紙媒体の資料として、都立中央図書館では資料1(昭和30年)以降、平成17年までを所蔵。
また、「国立国会図書館オンライン」( https://ndlonline.ndl.go.jp/ )をタイトル<衆議院議員総選挙 結果調>で検索すると、都立図書館の所蔵以前では昭和5、24、27、28年執行分がヒットする。
情報2「参議院議員通常選挙結果調」( https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00200236&result_page=1 )
平成19年から令和元年まで5回の参議院選挙結果に関する統計を掲載。
「年齢段階別当選人数に関する調」という項目内に当選者の平均年齢を記載している。
紙媒体の資料として、都立中央図書館では資料2(昭和37年)以降、平成19年までを所蔵。
また、「国立国会図書館オンライン」( https://ndlonline.ndl.go.jp/ )をタイトル<参議院議員通常選挙結果調>で検索すると、都立図書館の所蔵以前では昭和28、31、34年執行分がヒットする。
情報3「【図解・政治】参院選2019・当選者の平均年齢(2019年7月)」( https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_election-sangiin20190722j-08-w290 )
時事ドットコムニュース掲載記事の図解にて、2013年~2019年の3回の参議院選挙に関して、当選者の平均年齢をグラフ表示している。
資料3は衆議院議員・参議院議員を生まれ年順の表にまとめている。ただし、選挙日時点の年齢や平均年齢は記載していない。
なお、以上のホームページの最終検索日および最終アクセス日は、2021年2月3日。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 議会 (314 9版)
- 参考資料
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- 【資料1】衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査結果調 (昭和30年2月27日執行) / 総務省自治行政局選挙部 / 1955.3<3148/40/55>
- 【資料2】参議院議員通常選挙結果調 (昭和37年7月1日執行) / 総務省自治行政局選挙部 / 1962<3148/35/62>
- 【資料3】國會要覧(69版) / 国政情報センター / 2020.11<R314.1/5104/69-2>
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000294740