レファレンス事例詳細(Detail of reference example)
提供館 (Library) | 尼崎市立中央図書館 (2310083) | 管理番号 (Control number) | 兵尼2020-37 | |||||||
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事例作成日 (Creation date) | 2020年04月08日 | 登録日時 (Registration date) | 2021年02月13日 16時59分 | 更新日時 (Last update) | 2021年03月03日 11時28分 | |||||
質問 (Question) | ひらがなが、なぜその字になったかを知りたい | |||||||||
回答 (Answer) | 以下の所蔵資料と掲載箇所を提示、利用方法を案内しました。 (1)『国語ものしり大図鑑』(学習研究社)pp.18-19 各ひらがながどの漢字から変遷したかの図表が掲載されている。 (2)『楽しく遊ぶ こくごの図鑑』(小学館)pp.156-157 ひらがなの成り立ち、漢字からの変遷図表掲載あり。 (3)『ふしぎ?びっくり!ことばの由来博物館 歴史と芸術のことば』(ほるぷ出版)p.94 ひらがな・カタカナミニ知識 (4)『学校では教えてくれない ゆかいな日本語』(河出書房新社)p.102 | |||||||||
回答プロセス (Answering process) | 1.「ひらがな」「由来」「なりたち」等キーワードでのOPAC所蔵検索では、該当しそうな資料はヒットしない。 2.児童室の80番(ことば)書架にて、掲載がありそうな図書にあたる。 回答(1)~(3)の図書にそれぞれ、古代に中国から伝来した漢字が、律令制度の発達とともに簡便に書けるひらがなへと変遷していった説明の記述があった。 3.レファレンス協同データーベースを検索。類似事例で紹介されていた資料を所蔵検索すると(4)が当館所蔵あり。現物を確認する。 (1)~(4)の図書と掲載箇所を提示し、利用方法を案内しました。 | |||||||||
事前調査事項 (Preliminary research) | ||||||||||
NDC |
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参考資料 (Reference materials) |
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キーワード (Keywords) |
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照会先 (Institution or person inquired for advice) | ||||||||||
寄与者 (Contributor) | ||||||||||
備考 (Notes) | ||||||||||
調査種別 (Type of search) | 文献紹介 事実調査 所蔵調査 利用案内 文献紹介 事実調査 所蔵調査 利用案内 | 内容種別 (Type of subject) | 言葉 言葉 | 質問者区分 (Category of questioner) | 小中学生 小中学生 | |||||
登録番号 (Registration number) | 1000293813 | 解決/未解決 (Resolved / Unresolved) | 解決 |