レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2021年01月27日
- 登録日時
- 2021/01/27 16:37
- 更新日時
- 2021/01/27 16:37
- 管理番号
- 郡山中央0105
- 質問
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解決
「福島県の地名」平凡社/発行p484に郡山市片平町の王宮伊豆神社の敷地内にある遺跡(塚)の説明があり、「郡山市史」とあるが市史のどこに載っているのか
- 回答
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【資料1】「第3編 古代 第2章奥州藤原氏と郡山地方 第四節 末法思想と経塚」に片平町王宮伊豆神社付近の王宮経塚について記述があり。古代末から鎌倉初期のもので、出土した古鏡の拓本が【資料2】に収録されているとある。
また、【資料1】「第4編 中世 第4章 中世の宗教と文化 第2節 中世の美術と工芸」にも「神社裏の三島山には三基以上の経塚があり、その一つから流水松竹文鏡を伴って、古常滑の「三筋壺」の中に経文残次と宋銭が出土している」とあり。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 歴史 (2 9版)
- 参考資料
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- 【資料1】「郡山市史 第1巻 原始・古代・中世」郡山市/発行 1975年(p303-304、572)
- 【資料2】「集古十種 2」名著普及会/発行 1980年(p312)
- キーワード
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- 王宮伊豆神社
- 王宮経塚
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000293009