レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2021年01月22日
- 登録日時
- 2021/01/22 12:16
- 更新日時
- 2021/01/22 12:33
- 管理番号
- 郡山中央0104
- 質問
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解決
郡山市の重要文化財になっている十一面観音について載っている資料
- 回答
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【資料1】より、郡山市片平町岩蔵寺所蔵の「木造十一面観音立像」が郡山市の重要文化財
となっている(昭和43年3月13日指定) 檜の寄木造りで鎌倉時代中期の様式がうかがわれ、
『相生集』は、この像を春日の作としている。また、頭部の11面のうち7面はすでに失われて
おり、4面も後から補われたもの」とある。
【資料2】に「観音は春日の作なり」とあり。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 芸術 (7)
- 哲学 (1)
- 参考資料
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- 【資料1】「郡山市の文化財 保存版」郡山市教育委員会文化課/編集・発行 2001年(p49)
- 【資料2】「岩磐史料叢書 中(相生集)」岩磐史料叢書刊行会/編纂 歴史図書社/発行 1971年(p231)
- キーワード
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- 岩蔵寺
- 木造十一面観音立像
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000292815