レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2020年12月08日
- 登録日時
- 2021/01/20 14:45
- 更新日時
- 2021/01/24 18:22
- 管理番号
- 津山市2020-160
- 質問
-
解決
美作の刀工、作州兼影(さくしゅう かねかげ)について調べている
- 回答
-
作州兼影は『美作の刀剣』によると慶長八年(1603)森忠正が美作に入封した際に、忠正に従って美濃から来往した刀工の1人であり、森家の刀工となった。元和・寛永頃の人。二代は弥一郎、三大は藤十郎と称すと書いてあり、数ページにわたり写真で作州津山兼影の脇差や刀が載っている。
また『美作の刀工たち』によると、「美作刀剣文化研究会では、「美作国住兼影」を本家とし、分家を「作州住兼影」として」いる。津山兼影の銘について、本家筋と別家筋に分けて詳しく記載されている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 金工芸 (756 8版)
- 参考資料
-
- 美作の刀工たち
- 美作の刀剣
- 美作刀工史
- キーワード
-
- 刀剣
- 美作
- 刀工
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000292711