このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
広島県立図書館 (2110011)管理番号
(Control number)
広県図実習2020-02
事例作成日
(Creation date)
2016年09月17日登録日時
(Registration date)
2020年09月16日 13時34分更新日時
(Last update)
2020年10月30日 09時56分
質問
(Question)
広島藩主が食べていた料理が分かる本があるか。
回答
(Answer)
参考資料1『三田村鳶魚全集 第2巻』【210.08/76ミ/2】
 p.135-178 浅野老侯のお話
  p.135に「今日「下にいろ下にいろ」の御実験を持たれる殿様は、ただ老侯ばかりであって、(略)」とあることから,広島藩12代藩主浅野長勲による話であることがわかります。
  p.171 「私の方などは極めて質素なもので、朝は焼味噌に豆腐くらいです。昼と晩が一汁二菜です。(略)茶漬を食う時は、終りの御飯を少し残して、茶をくれと命ずる。(略)吸物は飯を一ぜん食うてからでなければ替えるものではないが、これも小姓に替えて来いと命ずる。」という記述がある。

参考資料2『ピクトリアル江戸 2 大名と旗本』【210.5/88ヒ/2】
 p.44-45 大名の一日
  p.44に「三田村鳶魚の『浅野老公の話』から質素な大名の一日を再現してみた。」とあり,参考資料1と同じ「朝食のおかずは焼味噌と豆腐ぐらいのものである。」という記述がある。
   
参考資料3『日本の城:大名の生活と気風』【S210.5/75イ】
 広島藩の事例ではないが,次の記述あり。
 p.52 「朝食はふつう一汁三菜、小大名は一汁一菜のところもあった。」
 p.63 「元久留米藩主の有馬頼寧さんの談に、「食事はたいてい一汁一菜である。(略)鰈などは、片身しかたべた記憶がない。片身は食べのこさねばならないときめられていた。」
 p.64 参考資料1と同じ「広島の浅野候は朝食の内容を、焼味噌と豆腐のみといっている。」という記述がある。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
中国地方  (217 9版)
衣住食の習俗  (383 9版)
食品.料理  (596 9版)
参考資料
(Reference materials)
1『三田村鳶魚全集 第2巻』三田村鳶魚/著,中央公論社,1975
2『ピクトリアル江戸 2 大名と旗本』学研,1989 (p.44-45 大名の一日)
3『日本の城:大名の生活と気風』稲垣史生/著,平凡社,1978
キーワード
(Keywords)
広島
藩主
食事
料理
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000287224解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
Twitter

このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!