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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
精華町立図書館 (2410019)管理番号
(Control number)
精華2020-005
事例作成日
(Creation date)
登録日時
(Registration date)
2020年09月10日 10時37分更新日時
(Last update)
2021年05月13日 13時38分
質問
(Question)
京都府相楽郡精華町で出されている「子どもを守るまち」宣言ができた経緯が知りたい。日本初かもと聞いたが本当か?
回答
(Answer)
『創精記 2020 人を育み未来をひらく精華町町勢要覧』(精華町、2020年)K318、p.29
 宣言内容を確認すると、「昭和43年制定」と明記されている。経緯については記載なし。

「町報せいか第111号」精華町
 昭和43年「7月30日の定例議会で、府下で始めての“こどもを守る町”の宣言を決議いたしました」
 「そのねらいは広範囲にわたるものですが主眼を交通事故におきあわせて非行化の防止を図っていこうとするもので、明るい健康的なこどもの育成に努めることにしています」とのこと。

なお、全文は以下のとおり。
********************
「こどもを守る町」宣言(昭和43年制定)
青少年は次代の担い手であり、その健全な成長は町民すべての願いである。
本町は、ここに「こどもを守る町」であることを宣言し、町民すべての熱意を結集して、その目的達成のために努力する。
回答プロセス
(Answering process)
1.精華町立図書館の郷土資料コーナーで、参考となる資料がないか探す。
 『創精記2020 人を育み未来をひらく精華町町勢要覧』が見つかる。 → 全文を確認。経緯は記載なし
 『精華町史 本文篇』(精華町、1996年)K216.2  → 記載なし

2.制定当時の新聞記事に載っていないか、『京都新聞縮刷版』をざっと見るが、見つからず(縮刷版地域欄は京都市版のためか?精華町は山城版の地域)。

3.町のホームページで検索すると、宣言文の掲載があり、そのページの担当課は「総務部 企画調整課 広報係」とあった。

4.宣言を採択する場合、議会での決議があったのではないかと推測されるが、図書館には昭和43年前後の議会議事録がなかった。

5.ここまで調べた後、利用者がお急ぎのため、担当課と議会事務局を紹介した。

後日、図書館から企画調整課と議会事務局に問い合わせたところ、昭和43年7月30日付の議第41号に「こどもを守る町の宣言に関する件」として議会に提案していることがわかった。また、「町報せいか第111号」にも上記のとおり説明があった。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
京都府相楽郡精華町 郷土
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000286931解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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