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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
所沢市立所沢図書館 (2310110)管理番号
(Control number)
所沢狭山-2020-005
事例作成日
(Creation date)
2019/07/12登録日時
(Registration date)
2020年09月03日 00時30分更新日時
(Last update)
2020年09月04日 09時19分
質問
(Question)
石鹸の成分(原料)について書かれた本を探している。子どもにも読ませたいので、児童書も含めてほしい。
回答
(Answer)
以下の資料に記載があります。
 〇『洗浄と殺菌のはなし』 新名史典/編著 同文舘出版 2013年
 〇『地球にやさしい石けん・洗剤ものしり事典』 大矢勝/著 ソフトバンククリエイティブ 2008年
 〇『これでわかる!石けんと合成洗剤50のQ&A』 長谷川治/著 合同出版 2015年
 〇『できるまで大図鑑』  小石新八/監修 東京書籍 2011年
 〇『手づくり石けん』 赤松純子/著 民衆社 1986年
 〇『石けん・洗剤100の知識』 左巻健男/監修 東京書籍 2001年
 〇『世界が見えてくる身近なもののはじまり 第2期5』 柴田智子/文 PHP研究所 2002年
 〇『くらしの中の知らない化学物質 8』 田矢一夫/執筆 くもん出版 2002年
 〇『玉川児童百科大辞典 3』 玉川大学出版部/編 誠文堂新光社 1982年
 〇『図説科学の百科事典 4』 ニーナ・モルガン/著 朝倉書店 2006年
 〇『すっきりわかる!くらしの中の化学物質大事典』 森田昌敏/監修 くもん出版 2011年
回答プロセス
(Answering process)
1.所蔵資料の内容確認
 〇『洗浄と殺菌のはなし』 新名史典/編著 同文舘出版 2013年
  p.24「固形石鹼の欠点とは?」の項に以下の記載があります。
   「(前略)石鹼は脂肪酸とアルカリを反応させて作ります。このときのアルカリに何を選ぶかによって、固形になったり液体になったりします。(後略)」
  p.142「排水への影響が少ない」の項に以下の記載があります。
   「(前略)石鹼は油由来の脂肪酸にアルカリを作用させて作ります。その油が食用油と同じものを使っている(後略)」
  p.143「石鹼の組成」の図の記載があります。
 〇『地球にやさしい石けん・洗剤ものしり事典』 大矢勝/著 ソフトバンククリエイティブ 2008年
  p.30-32「石けんと合成洗剤ってどう違うの?」の項に以下の記載があります。
   p.30「石けんは、油脂とアルカリを反応させて作る洗剤です。サラダ油やラードなどの油を、水酸化ナトリウムや水酸化カリウムと呼ばれるアルカリ剤で反応させると洗剤ができますが、これが石けんなのです。(後略)」
  p.34-37「石けんはどうやって作るの?」の項に以下の記載があります。
   p.34「(前略)石けんは植物性の油脂や動物の脂肪を、水酸化ナトリウムや水酸化カリウムなどの強いアルカリとともに煮沸して反応させ、作られます。(後略)」
 〇『これでわかる!石けんと合成洗剤50のQ&A』 長谷川治/著 合同出版 2015年
  p.24-25「Q6 石けんはいつごろ発見され、使われはじめたのですか?」の項に、石けんの原料について記載があります。
  p.28-30「Q8 石けんの原料にはどんな油脂が使われているのですか?」の項に、石けんの原料になる油脂について記載があります。
  p.37-39「油脂とアルカリが原料」の項に以下の記載があります。
   p.37「石けんは、発見された5000年前から現在まで、製造方法はかわりません。動物脂や植物油にアルカリ(木灰、灰汁、ワラ灰、海藻灰)を加え、加熱すると石けんができあがります。アルカリは、鹸化剤とも呼ばれ、油脂を石けんにする働きをもっています。現在では、油脂とカセイソーダを反応させて、石けんがつくられています。(後略)」
 〇『できるまで大図鑑』 小石新八/監修 東京書籍 2011年
  p.158-161「せっけん」の項に、以下の記載があります。
   p.158「せっけんは、油にアルカリ性の薬品を反応させてつくります。原料の油は、ヤシやオリーブの実からとった油や、牛などの脂肪からとった脂などです。(後略)」
 〇『手づくり石けん』 赤松純子/著 民衆社 1986年
  p.20-21「表示の見方」の項に、石けんの「家庭用品品質表示法に基づく表示」の記載があり、成分欄に「脂肪酸ナトリウム(純石けん分)〇〇%または脂肪酸カリウム(純石けん分)〇〇%」とあります。
 △『やさしくできる手作り石けん入門』 アン・ブラムソン/著 合同出版 1999年
  p.3-5「はじめに」に石けんについて記載があります。
 
2.本館による後日調査
 〇『石けん・洗剤100の知識』 左巻健男/監修 東京書籍 2001年
  p.46-47「18 石けんや洗剤は何からどうやってつくられているの?」の項に、以下の記載があります。
   p.46「石けんや洗剤の原料として用いられるのは、天然の油脂と石油です。(中略)石けんの製法には(1)油脂に苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)を加えて「けん化」(漢字では「鹼化」と書きます)する「けん化法」、(2)油脂を脂肪酸とグリセリンに分解し、得られた脂肪酸を苛性ソーダで中和する「中和法」があります。(後略)」
 〇『世界が見えてくる身近なもののはじまり 第2期5』 柴田智子/文 PHP研究所 2002年
  p.4-5「いろいろな洗剤・せっけん」の項に以下の記載があります。
   p.4「(前略)「家庭用品表示法」という法律では、脂肪酸ナトリウム、あるいは脂肪酸カリウムを、せっけんとよんでいます。(中略)そもそもせっけんは、油脂に苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)や苛性カリ(水酸化カリウム)をまぜてつくります。(後略)」
  p.20-21「せっけんと合成洗剤のちがいは界面活性剤のちがい」の項に以下の記載があります。
   p.20「せっけんや合成洗剤の主成分は、「界面活性剤」といわれるものです。ちなみに、せっけんは脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムが界面活性剤の働きをしているものです。(後略)」
 〇『くらしの中の知らない化学物質 8』 田矢一夫/執筆 くもん出版 2002年
  p.10「石けん」の項に以下の記載があります。
   「石けんの原料は、おもに動植物の油脂とアルカリ性の物質です。この2つをむすびつけると「石けん分」という界面活性剤ができます。(後略)」
 〇『玉川児童百科大辞典 3』 玉川大学出版部/編 誠文堂新光社 1982年
  p.232「セッケン」の項に、以下の記載があります。
   「油脂を水酸化ナトリウム水溶液と加熱すると、その大部分が水にとけるようになる。(中略)塩化ナトリウムの結晶を加えてかきまぜると、やわらかい感じの固体が析出する。(中略)このナトリウム塩に、いろいろな成形剤を加えて適当な形にかためたものが、ふつう市販されている〈セッケン〉である。(後略)」
 〇『図説科学の百科事典 4』 ニーナ・モルガン/著 朝倉書店 2006年
  p.52-53「石けんと洗剤」の項に以下の記載があります。
   p.52「(前略)その昔の石けんは、動物性脂肪を木灰の上澄み(灰汁)と加熱処理することでつくっていた。現在では灰汁の代わりにカセイソーダ(水酸化ナトリウム、NaOH)が用いられている。動物脂肪も大半は植物油に置き換えられてしまったが、根本的な化学反応はやはり同じである。(中略)石けんはけん化とよばれる化学反応によって製造される。(後略)」
 〇『すっきりわかる!くらしの中の化学物質大事典』 森田昌敏/監修 くもん出版 2011年
  p.102「石けん」の項に原料についての記載があります。
 △『油化学辞典』 日本油化学会/編 丸善 2004年
  p.293「セッケン」の項があります。
 △『洗剤・洗浄百科事典』 皆川基/編集 朝倉書店 2003年
  p.40-41「3.3.1 セッケンと合成洗剤」の項があります。
 △『化学辞典』 吉村壽次/編集代表 森北出版 2009年
  p.751「セッケン」の項があります。
 △『心と体にやさしい手作り石けんの教科書』 佐々木薫/著 大泉書店 2010年
  p.14-15「石けんの種類」の項に石けんについての記載があります。
  p.16-17「石けんの不思議」の項に、界面活性剤について説明があります。
 △『石けんの本』 グレイル/編著 ナツメ社 1998年
  p.146「固形石けんの原液ができるまで」の項に一般的な石けんの作り方があります。
 △『基礎からきちんとわかる!手作り石けんマイスターブック』 小知和ゆう/著 BABジャパン出版局 2014年
  p.24-25「1.油をけん化したものが石けん」の項に石けんについて記載があります。
 △『化学物質の小事典』 伊東広/ほか著 岩波書店 2000年
  p.110-113「セッケンと界面活性剤」の項があります。
 △『はじめての手作り石けん』 小幡有樹子/著 学研パブリッシング 2013年
  p.8-9「基本材料をそろえましょう」の項に、石けんの材料について記載があります。
 ×『親子でつくるかわいい石けん』 小幡有樹子/著 サンリオ 2003年
 ×『親子で楽しむ手づくり石けん』 小幡有樹子/著 サンリオ 2002年
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
技術.工学  (500 9版)
環境工学.公害  (519 9版)
油脂類  (576 9版)
参考資料
(Reference materials)
洗浄と殺菌のはなし 新名史典/編著 同文舘出版 2013.7 576.5 978-4-495-52361-9
地球にやさしい石けん・洗剤ものしり事典 大矢勝/著 ソフトバンククリエイティブ 2008.2 576.53 978-4-7973-4336-6
これでわかる!石けんと合成洗剤50のQ&A 長谷川治/著 合同出版 2015.1 576.5 978-4-7726-1227-2
できるまで大図鑑 小石新八/監修 東京書籍 2011.8 500 978-4-487-80512-9
手づくり石けん 赤松純子/著 民衆社 1986.6 576.53 4-8383-0194-4
石けん・洗剤100の知識 左巻健男/監修 東京書籍 2001.4 576.53 4-487-79672-5
世界が見えてくる身近なもののはじまり 第2期5 PHP研究所 2002.2 031.4 4-569-68315-0
くらしの中の知らない化学物質 8 くもん出版 2002.4 519 4-7743-0428-X
玉川児童百科大辞典 3 玉川大学出版部/編 誠文堂新光社 1982 031
図説科学の百科事典 4 朝倉書店 2006.12 403.6 4-254-10624-6
すっきりわかる!くらしの中の化学物質大事典 森田昌敏/監修 くもん出版 2011.1 498.4 978-4-7743-1911-7
キーワード
(Keywords)
石鹸
成分
原料
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
一般
登録番号
(Registration number)
1000286667解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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