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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
県立長野図書館 (2110021)管理番号
(Control number)
県立長野-19-103
事例作成日
(Creation date)
2019年9月27日登録日時
(Registration date)
2020年03月21日 14時53分更新日時
(Last update)
2020年03月26日 17時46分
質問
(Question)
江戸時代における各村々の領主の変遷を記した資料について知りたい。
回答
(Answer)
以下の資料を紹介。【】は当館請求記号
1『長野県史 近世史料編 第1巻(2)東信地方』 長野県編 長野県史刊行会 1973 【215.2/ナガ/1-1-2】
後付け頁p.30-p.35「小県郡郷村変遷」があり、元和8年12月(1622年)『上田領石高帳』・正保4年3月(1647年)『正保書上』・元禄15年12月(1702年)『信濃国郷帳』・天保5年12月(1834年) 『信濃国郷帳』の記載によるそれぞれの年の各村名とその村を領知とした藩名の掲載がある。またその時期の領主の氏名については後付け頁p.25-p.29に「領主系譜」の項があるのでご確認いただきたい。

同様に以下の『長野県史 近世史料編』にそれぞれの地域についての記載がある。地域名等と掲載頁は以下のとおり。(江戸幕府創設(1603年)以前のものについても記載)

2『長野県史 近世史料編 第2巻(2)東信地方』 長野県編 長野県史刊行会 1979 【215.2/ナガ/1-2-2】
後付け頁p.50-p.59 「佐久郡郷村変遷」(正保4年3月(1647年)『正保御書上』・元禄15年12月(1702年)『信濃国郷帳』・延享3年7月(1746年)『佐久郡御領所御私領村々高書』・天保5年12月(1834年) 『信濃国郷帳』)による
後付け頁p.36-p.49 「領主系譜」

3『長野県史 近世史料編 第3巻 南信地方』長野県編 長野県史刊行会 1975 【215.2/ナガ/1-3】
後付け頁p.24-p.30 「諏訪郡郷村変遷」(慶長18年 (1613年)『信州諏訪郡高辻』・正保4年3月(1647年)『正保御書上』・元禄15年12月(1702年)『信濃国郷帳』・天保5年12月(1834年) 『信濃国郷帳』)による 
後付け頁p.19-p.23 「領主系譜」

4『長野県史 近世史料編 第4巻(1) 南信地方』長野県編 長野県史刊行会 1977 【215.2/ナガ/1-4-1】
後付け頁p.33-p.38 「上伊那郡郷村変遷」(正保4年3月(1647年)『正保御書上』・元禄15年12月(1702年)『信濃国郷帳』・天保5年12月(1834年) 『信濃国郷帳』)による  
後付け頁p.27-p.32「領主系譜」

5『長野県史 近世史料編 第4巻(3) 南信地方』長野県編 長野県史刊行会 1983 【215.2/ナガ/1-4-3】
後付け頁p.68-p.77 「下伊那郡郷村変遷」(天正19年9月(1591年)『正保御書上』・正保2年4月(1645年)『青表紙高御料私領支配地行附』・元禄15年12月(1702年)『信濃国郷帳』・天保5年12月(1834年) 『信濃国郷帳』)による 
後付け頁p.39-p.67 「領主系譜」

6『長野県史 近世史料編 第5巻(3) 中信地方』 長野県編 長野県史刊行会 1974 【215.2/ナガ/1-5-3】
後付け頁p.52-p.60 「筑摩郡郷村変遷」(文禄年間カ)『両郡御改惣寄御帳』・正保4年3月(1647年)『正保御書上』・元禄15年12月(1702年)『信濃国郷帳』・天保5年12月(1834年)『信濃国郷帳』)による 
後付け頁p.61-p.68 「安曇郡郷村変遷」(文禄年間カ)『両郡御改惣寄御帳』・正保4年3月(1647年)『正保御書上』・元禄15年12月(1702年)『信濃国郷帳』・天保5年12月(1834年)『信濃国郷帳』)による
後付け頁p.43-p.51 「領主系譜」

7『長野県史 近世史料編 第6巻 中信地方』 長野県編 長野県史刊行会 1979 【215.2/ナガ/1-6】
後付け頁p.25-p.26 「筑摩郡(木曽)郷村変遷」(慶長18年5月(1613))『木曽御成箇郷帳』・元禄15年12月(1702年)『信濃国郷帳』・享保9年 (1724年)『木曽谷村村高書上』・天保5年12月(1834年) 『信濃国郷帳』)による 
後付け頁p.14-p.24 「領主系譜」

8『長野県史 近世史料編 第7巻(3) 北信地方』 長野県編 長野県史刊行会 1982 【215.2/ナガ/1-7-3】
後付け頁p.85-p.88 「更級郡郷村変遷」(慶長7年(1602))『信濃国川中島四郡検地打立之帳』・正保4年3月(1647年)『正保御書上』・元禄15年12月 (1702年) 『信濃国郷帳』・天保5年12月(1834年) 『信濃国郷帳』)による 
後付け頁p.89-p.90 「埴科郡郷村変遷」(慶長7年(1602))『信濃国川中島四郡検地打立之帳』・正保4年3月(1647年)『正保御書上』・元禄15年12月 (1702年) 『信濃国郷帳』・天保5年12月(1834年) 『信濃国郷帳』)による 
後付け頁p.91-p.99 「(上)埴科郡郷村変遷」(慶長7年(1602))『信濃国川中島四郡検地打立之帳』・正保4年3月(1647年)『正保御書上』・元禄15年12月 (1702年) 『信濃国郷』・天保5年12月(1834年) 『信濃国郷帳』)による 
後付け頁p.75-p.84 「領主系譜」

9『長野県史 近世史料編 第8巻(2) 北信地方』 長野県編 長野県史刊行会 1976 【215.2/ナガ/1-8-2】
後付け頁p.44-p.47 「(下)水内郡郷村変遷」(慶長7年(1602))『信濃国川中島四郡検地打立之帳』・正保4年3月(1647年)『正保御書上』・元禄15年12月 (1702年) 『信濃国郷帳』・天保5年12月(1834年) 『信濃国郷帳』)による 
後付け頁p.48-p.55 「高井郡郷村変遷」(慶長7年(1602))『信濃国川中島四郡検地打立之帳』・正保4年3月(1647年)『正保御書上』・元禄15年12月 (1702年) 『信濃国郷帳』・天保5年12月(1834年) 『信濃国郷帳』)による 
後付け頁p.33-p.43 「領主系譜」

10『長野県史 通史編 第4巻 近世1』 長野県編 長野県史刊行会 1987 【215.2/ナガ/5-4】
巻末付録p.34-p.37 「所領変遷図」があり北信、東信、中信、南信の図が掲載されてる。
巻末付録p.38-p.39(頁付け記載なし 前後の頁で推定)「所領分布図 正保4年(1647)」
巻末付録p.40-p.41(頁付け記載なし 前後の頁で推定)「所領分布図 天和2年(1682)」
上記2件の図は長野県地図の上に記載されている。
巻末付録p.4-p.33 「信濃関係大名系図」の掲載がある。

11 岡田軍二 「近世村名・石高・領知一覧」 『長野』 第113号 1984年1月 p.17-p.41
この記事は天保郷帳(天保5年(1834年))による村名・村高・領地を現市郡別に一覧にしたもので、記述は村名・領主(藩名)・石高・現市町村(1984年1月現在 市部は区域)となっている。
村の境界線はないが、当時の長野県の村々と領主が一覧できる。

12 鬼頭康之 「信濃大名・藩政一覧」 『長野』 第113号 1984年1月 p.65-p.80 この記事では近世長野県の各藩の領主の氏名が、領主になった年とともに一覧できます。p.80には明治2年(1869)年6月の信州の伊那県(旧天領中心)と各藩の領知の境界線が入った長野県図の掲載がある。

13 『長野県上高井誌 歴史編』 上高井誌編纂会編 上高井教育会 1962 【N214/18/2】
p.309-p.310 「第5表 天領関係村々の領知変遷表」江戸時代の元和2年から弘化1年までの14の年について記載があり、詳細な変遷がわかる。

14『長野県 上水内郡誌』 千秋社  1999 明治40年刊「上水内郡誌」の復刻p.278-p.283 (頁付けなし 前後の頁で推定)
「沿革 其1」-「沿革 其3」3枚の表あり。慶長-慶應までの年号のうち16の年号での村の沿革と領主の掲載がある。

15『南佐久郡誌 近世編』 南佐久郡誌編纂委員会編 南佐久郡誌刊行会 2002 【N223/61/6】
p.414-415 「図1 南佐久郡村別所領変遷図」
※上図は長野県史刊行会で作製したものに修正を加えたものであり、なお検討を要する部分があるという注意書きがある。
p.431 「図2 南佐久の村々(近世58か村概念図)」村の位置がわかる。

16『長野県精髄上伊那郡史』 唐沢 貞治郎編 千秋社 2001【N242/159】p.299-p.304 「上伊那郡内村別領主表」 p.304に続く挟み込み表「領主変遷一覧表」あり。
大正10年上伊那郡教育会刊「上伊那郡史」の復刻版

17 伊能図集成: <大図><小図>』 [伊能忠敬著]  柏書房 1999 【291.03/205】大図 p.21 p.30 p.31  p.33 p.43に「信濃」の部分の掲載がある。主な街道筋に沿った村々の
名前と領主の名前が掲載されている。前付けp.3には対象地域の作成年度が記載されている。
回答プロセス
(Answering process)
1 『長野県史 近世史料編』で長野県下の各地域の郷村変遷と、領主の系譜を確認する。
2 各地域の郡誌を確認、出典なども確認する。
3 該当の書架を目視で確認。
事前調査事項
(Preliminary research)
角川日本地名大辞典(角川書店) 日本歴史地名大系(平凡社) 藩史大事典(雄山閣)
NDC
中部地方  (215 10版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
大名
領知
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000276213解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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